OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(開放)
シャッタースピード 1/125秒
ISO感度 1250
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
いっせいの林道歳時記の画像フォルダがいよいよ3GBに達したのでこちらからの投稿スタートです。
きれいに2024年から始めたかったのですがもう面倒くさいのでなし崩し的にⅡへの移行を始めます(笑)
里山公園の藪ゾーンを覗いてみたらベニマシコが来ていた。
メスとのペアで居る…
藪の中でAFが食いつかないのでMFで合わせ込むが細かい枝で合焦しない
メスは最後まで合わなかったがオスが抜けの良いトコに出て来てくれた。
やっぱり写真の神様は居るね!
日陰で暗いのでレタッチで色味を盛ってみたがルリビタキより自然な仕上がりで画に出来た♪
藪にはカシラダカの群れも居る
数十羽単位で来ているがヒトに気が付くと一斉に飛び立つ!
落ち着いて探すが藪の中に入ってしまうとさっぱりわからない
それでも目立ちたがり屋の個体が我慢できなくて出て来るのだ
カシラダカの群れにはホオジロが混ざって来る
最初は似ていて解からなかったがカシラダカより目立つトコに留まるので見つけやすいのだ
キャッチライトが涙目になっているので泣いてるように写った。
藪ゾーンの上側の土手にはガビチョウがうろうろしていた
うろうろと言うよりコッチに寄ってきた
エサなんか持ってねーぞ!
散歩の御仁が餌付けでもしているのかと思いたくもなる距離感だ
そんな訳で近いのでかなり解像している画が撮れた。
いつものフィールドにはこのヤマガラと中心にした混群も飛んでいる
なんども書くがシジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガが主体だ。
この里山にはコレにコゲラ、アカゲラ、キクイタダキなどが時々混じる。
いつも撮っても仕方ないが背景の色味の良いトコにヤマガラが留まったので画にしてみた。
ツグミも数羽来ている
ふだんは地べたでミミズや虫などを求めて歩いているがヒトを見ると枝に逃げる時もある
これは正に筆者に気付き枝に留まったところである
これも背景の色味が良かったので画にしてみた。
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