
カメラ:OM SYSTEM OM-1
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(開放)
シャッタースピード 1/1600秒
ISO感度 5000
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
ProCap SH2 17コマ目
冬鳥と言うと白鳥とかカモ類を連想するが筆者の場合主に小型の種類を被写体にしている。
何ども書いてるが三年前にこのジョウビタキと出会ってから野鳥撮影にハマり今のレンズとボディを購入するに至っている。
それでなかったらそれ以前の機材で風景画は撮れていたのである。
夏鳥のノビタキが去って入れ替わるようにジョウビタキがやってくる
猛暑の影響かオスの個体が一週間遅れでやってきた。
場合によってはオス二羽とかオスメスで来るとかあるがいずれにしても一羽でテリトリーを決めて越冬するので来てすぐは縄張り争いをみられる事もあるが今年はすでに落ち着いたらしくオス一羽のみで見かけた。
TOPの画像にあるように人工物にも平気で留まり地面に居る虫などを捕食してまた戻るルーティンワークを繰り返している。
三年連続で撮影しているが去年来た個体と同じかは分からない。
いずれにしても来たばかりで慣れて無くて筆者を見るとすぐ飛んでしまうのでだんだん距離を詰めて行きたい。
一方フィールドではなく我が家のガレージに現れたジョウビタキのメス
去年は見かけなかったが今年はいきなり来た!
隣の家の瓦に留まってサービス精神旺盛にポージングしてくれた。
ちょっと風があって羽毛が反り返ってるがコレもまた良し
日が傾いて暗かったが高速連写時ISO感度限界の12800でなんとか色味が出た
まったく今どきのカメラは不可能を可能にするね!
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