ソイルと化粧砂の敷き分けレイアウト立ち上げから21日。
経年変化の記録ってコトで。
これが7日前。
うーん。ソイルの流出が目立つなぁ・・・(汗
有茎草と下草のニューラージパールグラスはスイッチが入った感じかな?
いい具合に成長しています。
気になるのは溶岩石に発生しだした緑コケ。
セット初期に出ることはある程度想定してたのでね。
ポジティブに言えば溶岩石に自然の深みが出てカッコイイ!
そんな溶岩石にはコケ取り部隊が総動員で作業してくれてます。
ソイルの流出が気になる・・・
エビたち、ソイルをほじくり出すのはヤメてくれ。
こうやって画像でじっくり見ると溶岩石とコケの質感がヤバいほどカッコイイぜ。
このアングルがこれまた美しい。。
さて、本日は久しぶりにメッカ行きますぜ。
クアネタです。すんません。
ウチのレイアウト水槽をリセットしたってお話です。
立ち上げ14日目。
リセット1日目がこちら。
ほんでもって1年前がこちら。
そして現在に戻りましてぇ・・・
今回のテーマはADAの侘び草を使った化粧砂とソイルの敷き分けレイアウト。
一度やってみたかったのです。
明るくってスタイリッシュでやってる感のある敷き分けレイアウトをね。
化粧砂とソイルの境界線には三宅島の溶岩石でしっかり区切ってソイルで盛り土。
そのソイルが崩れて化粧砂に混ざってしまわないよう、ガッチリと隙間なく石を組み込む。
それでいて6:4の黄金比をイメージして真ん中の小道で遠近感を出す・・・みたいな。
石と真剣に向き合うこと2時間・・・(汗
今回は想像以上に石を使いまくったなぁ
でも石は洗えば何度でも再利用できるので本当に助かる素材な訳で~
水草レイアウトを趣味に楽しむ者にとって石は財産であることに気付く。 (`・ω・´)シャキーン
んで溶岩石&ソイルを盛った丘にADAの侘び草 有茎草MIXを配置。
その下草にはニューラージパールグラスを植え込んで、緑の絨毯を目指すのだ!
今回のポイントは緑の絨毯と化粧砂の美しさの維持。
緑の絨毯は、前回のレイアウトでニューラージパールグラスをちょいと失敗しちゃったのでリベンジ。
化粧砂の維持は永遠の敵、コケとどう向き合うのか?白い砂が緑にコケるのは必然なので~
化粧砂のマメな掃除とメンテナンスは宿命として・・・(汗
あとはソイルの雪崩れかな。。
これ。すでに雪崩れてるし・・・ ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
溶岩石とちょっとした裏技でソイル漏れを防止しているはずなんですがね。。
犯人はトゲナシヌマエビさん。
石の隙間に入り込んでは穿り出してはります (TmT)ウゥゥ・・・
お願いです。穿り出すのやめてください。
じゃじゃん!
画像の左に装備した器具たち・・・
水草のレイアウト水槽には欠かせないCo2添加装置なのですが~
わかる人が見たらわかるセレブなアイテムたち。
元々Do!AquaのCo2スターターセットとしてちゃんとした器具を使ってたのだけれども
臨時収入があったのでグレードアップという名の自己満な暴走で心を満たしてみたのです^^
まずはこちら
ADAのカボーションルビー
いわゆる、逆流防止弁。
一般的に売られている逆止弁は200円程度なのですが、ADAのカボーションルビーは5000円!
多分、アクアリウム用としては世界一値段の高い逆流防止弁だと思う。。
一般的なヤツって
逆流防止弁 |
見た目がイマイチ・・・。
その点、カボーションルビーのルックスは最高!
あと、逆流防止弁は消耗品なので年に1回は定期交換する必要があるのですが、
カボーションルビーはガラス製なので割らなければ半永久的に使える!
とはいえ元を取るのに25年掛かりますが・・・^^
自分がいつも座っている定位置のアングルがの角度なので
見た目は重要なのであります。
逆流防止弁にも華やかさやエンターティメント性を求めるのが大人の趣味なのだ!
自己満足最高です^^
さてお次が
ADAのニューパレングラス!
いわゆるCo2拡散器です。
元々Do!Aquaのセット標準のカウンター付きのヤツを使ってて不自由は無かったのですが
単に、ADAのロゴに憧れてただけというのは内緒です・・・(汗
このニューパレングラスはガラスの配管が付属してあって、配管は水槽に引っ掛けて装着できます。
なので吸盤がなくって水槽内が超すっきり♪
これ、想像以上に最高です。。
ほんでもってパレングラスのCO2の気泡の細かさはDo!Aquaのよりもはるかに細かく拡散され
リリィパイプの水流にしっかりのって溶け込んでおり、この歴然とした違いには大満足♪
とまあ、今回費やした金額は言えませんが・・・
自己満足と実用面で心を満たしてニヤニヤしている今日この頃です。
水槽リセットしてから2週間経過しました。
グリーンロタラが順調に森に成長しつつあります^^
2週間前の記録がこちら。
こちらが現在。
白濁りも随分解消してきました。
2週間で水上葉のロタラとニューラージパールグラスが水中葉に変化して急成長中。
もう少し成長の様子をみて、トリミングをしようかと思ったり。
こうやって記録をつけてると成長の度合いがよくわかりますな^^
そうそう。
出水口をDo!aquaのポピーグラスからADAのリリィパイプに変更しました。
ポピーグラスよりもリリィパイプのほうが水流が強く、60cm水槽で水草を育成するのにベストな水流が
出るようになっているらしいので。
実際にCO2の泡を観察すると、確かに水槽全体にまんべんなく行き渡っているのが確認できました。
水槽内で水が滞留せずにしっかり循環できるのは大切。
あと勢いで、排水パイプをエーハイム純正から、Do!aquaのバイオレットグラスに変更しました。
エーハイム純正のは緑色のパイプがビジュアル的にダメ。今までは有茎草の後に隠してたわけですが、
リリィパイプを導入して水の循環を色々観察してると排水は出水の斜下あたりがベストっぽい感じ。
緑のパイプを前面に出すのはいただけないのです。
バイオレットグラスはガラス製なので前面に出ても本当に目立たないので実にナイス。
その変わり、時間が経過すれば苔の洗礼を受けるのは確実なわけで・・・
超~面倒だけど、定期的なお掃除は必須となってしまったのでした。
これでウチの水槽ですが~
水槽:ADA キューブガーデンミスト
照明:ADA アクアスカイ602
CO2装置:Do!aqua CO2スターターセット
出水パイプ:ADA リリィパイプ
排水パイプ:Do!aqua バイオレットグラス
水温計:ADA NAサーモメーター
濾過装置:エーハイム2213
水槽クーラー:ゼンスイ ZC-100
・・・恐ろしくエキスパートな構成になってしまった。
でも何だかんだ、この構成が間違いのない安全確実なチョイスだったりします。
ラジドリやってる人に説明すると
ドリパケをカーボンシャーシにコンバージョンして、ODなアルミパーツとRC926のオプションパーツで武装して
スーパーボルテックス&M12でテレメトリー使うみたいなところです^^
ついつい本気になってしまうのがボクの悪い癖。(杉下右京)
石と真剣に向き合ってみる。
これがなかなか。
奥が深い。
白濁りが酷い・・・
てか画像を見るとバランス的にダメなところがよくわかるね。
さっそく修正しよ。
レイアウトをリセットしました。
今回は石組にチャレンジ。
人さまにお見せできるモンじゃ到底ないけれど、今後の成長&経年変化の記録ってことで。
しかし石ってホント奥が深いのですねぇ。。
配置するだけでこれだけ没頭できるなんて驚き。
ADAの雲山石と三宅島の溶岩石をメインにADAの苔石やら万天石などいろいろと配置。
親石の奥にはしっかり盛り土して後景にロタラの森を目指して。
前景と向かって右奥にかけてはグロッソスティグマ、ニューラージパールグラスで緑の絨毯を目指して。
自分なりに地形を計算して作ってみたので今後の成長が楽しみ。
そんな感じ。
アマゾニアを立ち上げたばかりなので、今は初期の集中換水中。
アマゾニア立ち上げ時、翌日は全換水、以後1週間は毎日1/2換水、その後は2日置きに1/3換水
てな感じで積極的に換水するのが成功の秘訣なのだそうです。
さて、メッカ行こっと。