お祓いは御神体と氏子に行われ神聖な雰囲気に満ちています。 fb.me/4DzpI7kek
各地区の代表が榊の奉納を済ませます。
御柱曵き大曳綱四本は、その年の干支にちなんだ日に片桐町中(町谷・中荒町・上町)の氏子総出で作製することが慣例となっています。 fb.me/2wX6CJksJ
祝詞が読み上げられ各地区の代表が頭を下げるなか、神事は進みます。
かつては春三月の吉日を選び御柱献木を定める見立て神事が行われ、御柱を献木する上片桐、七久保、片桐、葛島の地区を廻り太い順に一之柱から四之柱を決めていました。 fb.me/7THnj0jZO
曵綱は諏訪明神の化身ともいわれ、蛇あるいは龍を形どっています。この神事は2月27日に行われます。 fb.me/7IRZ6LkAd
旧資料館長酒井先生による御柱の起源の解説が始まりました。
諏訪神社の式年造営により、干支の寅と申の七年目ごとに下社上社の宝殿はじめ、いくつもの建造物立て替えをすることが御柱の起源となっているようです。 fb.me/7EcZ2soyv
こうして本日の4月2日に向け重要な神事のひとつは無事終了しました。 fb.me/7CFKY5vrJ
薄暗い拝殿には供え物が並び、柱供出四地区の祈りが鎮座しています。 fb.me/7XdCBDV8O
丁度50回目の祭事の年もあり、江戸時代前期末の延宝七未年に初めて御柱祭と記録があり、明治十一寅年より御柱式年祭となったとあります。 fb.me/3JQyf8C4s
神官を先頭に拝殿に向かいます。
御柱祭執行にあたり、諏訪下社より「御符(みふ)」と「薙鎌(なぎがま)」を拝領するのを慣例とし、御射山神社では下社から拝領している。 fb.me/XMxKJeKC
七年ごとの宝殿立て替えではまだ新しいものもあり、御柱の立て替えで代替えしたとする説が有力だそうですが、境内に立てる柱四本は諏訪神社の中でも数少ない神社だそうです。 fb.me/7Gun2Bnyv
社務所には各地区の代表者と関係者でいっぱいとなり、酒井先生の講話に耳を傾けます。 fb.me/6RdXM8M4f
御符とともに拝領される薙鎌は、諏訪神社の御神体と言われ、柱に決まった木に打ち付け神になった印としていた。 fb.me/8cY57RI7n
お知らせ - 次回入札情報[平成28年1月15日]予定 | #松川町 matsukawa-town.jp/cms-sypher/www…