世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

雪の里山

2015-02-05 16:50:10 | 日記








































































































































































































































































































































































雪国に束の間の春を思わせるような

暖かな日差しがさし

身も心もほっと一息つく日がある。



里山に出掛けると

人間だけでなく動物達も

この陽気を喜んででもいるかな様な

賑やかな足跡をいくつも見ることが出来る。



餌を求め木から木へと続く足跡に

案内され向う山の頂きには

風に晒され綺麗な自然の造形がなされていた。



見渡す郷の景色を眺めていたら

身体の汗も引き寒さを感じはじめてきた。





さあ、帰ろう眼下に流れる川面に差す

夕暮れの輝きを眺めつつ・・・



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