土曜日はkimu23、リリィオさんとの四ツ岳。なのに・・・
金曜日はトラブルで残業。
10時過ぎに会社を出て、豊川からフル高速で平湯に向かうが、ひるがのSAでダウンのひと眠り。
2時間しか寝れないが寝不足がなんじゃい。
5時出発の予定でしたが、僕が平湯キャンプ場に到着したのが5時でお二人を待たせてしまいすみませんでした(-_-;)
5:30 出発。キャンプ場からラッセルだった。
最初の急登ではリリィオさんが先頭。ガンガン登っていく。さすがに上手いルート取りだった。
6:10 最初の急登を登り切った。
後半は絶対に僕が先頭を行くことはないから平地くらいは僕がラッセルしようと張り切って先頭に出て尾根へ向かう。
フカフカの雪がタマらん。
が、方向はそっちじゃないよ!こっち、こっちと違う方向に向かっていったため5mほどで先頭却下。
平地ほど登り返しがないように慎重に行くんですね。
6:50 大滝川渡河地点。スノーブリッジは大丈夫。
登り返しもソツなくこなした。
ここから二人のラッセルパワー全開。
申し訳ないので緩やかなところで行く方向を聞いて先頭を行くが50m程フカフカを味わって交代。
ホント、役立たずですみません(-_-;)
後続2名に抜かれその方達のラッセル跡を使わせてもらうが北面に向かっている。
北面のトラバースは嫌だなと思っていたら計画通り、北東面に向かおうと再びラッセルで道を付けて行く。
10:45 樹林帯を抜けると雷鳥がいた。
今日は初めて頂上に立てるかも。目指せ、頂上!
リリィオさんが指差す方向を見るとうわさの三角岩が見えた。
大斜面を登り切ると山頂ロックオン!!
頂上直下の沢状地はガリガリ君。クトーが刺さり切らないが斜度が緩いため怖さはない。
12:45 四ツ岳頂上。二人とガッチリ握手した。
それにしても寒いが、3人で記念撮影。
憧れの頂きでしたが寒い中での板組立てで余り景色を見る余裕がなかったのが残念。
13:15 滑降開始。山頂直下のガリガリ君を抜けるとフカフカの浮遊感。
奇声を上げながら滑る。沢のガリガリ君ではスケート状態だったが、それを抜けるとパウダーの大斜面。
13:45 樹林帯に突入。
スノボ単独では無理なトラバースでもスキーの二人が道を付けてくれたおかげで付いて行けた。
それでも平地では2回板を外してツボ足で歩く。
15:00 大滝川渡河地点。ここでやっと大休憩。
もう終わりの気分だが、スノボの僕はまだ大仕事が残ってる。
平地は板を片手にツボ足。
なんとなく滑れそうな気もするが、板と付けたり外したりするよりは
歩いた方が早いのは分かっているので大丈夫だと確信できるまでは我慢して歩く。
待ちわびた斜面に着き、滑り始めるがもう足にきてる。
棒立ち状態なので少しの変化にも対応できずにコケまくり。
16:00 平湯キャンプ場。
四ツ岳を目指したのは何回目だろうか?初登頂させていただきお二人には感謝感謝。
一人では同じルートで下るのも無理だった。ありがとうございました。
四ツ岳北東面B.Cスキー&スノボ
ビデオ編集ありがとうございます。
私も持って行ったけど、寒さで準備するのが面倒くさくて出さなかったです。見ると撮っておけば良かったと後悔です。
特に山頂付近のオープンバーンが良かったですね〜
編集は全部YouTubeで出来るんですか?
なんかソフト駆使している。
先頭なんで1番シャッターチャンス、ビデオ撮る役目なのにすいません(^_^*)
GWはどこへ行こうかな〜?
帰りは予想通り途中でダウン。付知の道の駅で3時まで寝て、帰宅は6時半。健康的な朝帰りでした(*^_^*)
ビデオ編集は↓
<http://www.kananet.com/winmovmaker-youtube/moviemaker-youtube.html#youtube-doga-tsukuru>
これもまた、楽しいですよ!
ありがとうございます。
勉強して私も動画編集出来る様にします。
宅ふぁいる便も思えないといかんかな(^_^*)
動画よく撮れていて、その場面が思い出せて下山しても、ストレスを吹き飛ばす効果十分です。引き続きよろしくお願いします。
kimuさんがいってるように、1800mまで沢を下れるようです。自分の知り合いが今季滑ったようです。次回の楽しみという事で。
滑っている時は雪面やこれから行くルートばかり見ているので遠くの景色はあまり覚えていないのですが、動画なら見られます。