
kimuにいさんがメキシコから一時帰国したのでリリィオさんと3人で山スキーへ。
「スキー場からの乗鞍」案が出たので朝イチリフトで行くのかな?
と思ったら早朝出発してスキー場を徒歩で登るというkimuにいさんの案。
さすがMですね。
年始の靴擦れに懲りたので今日はバンドエイドの保護パッドを貼ってみた。
手触りがしっかりしていてこれなら大丈夫でしょう。
5:40 休暇村駐車場から出発。
真っ暗なスキー場を、雪面の整備をしている圧雪車を避けて登って行く。
かもしかゲレンデが見える前から右足の踵に痛みが出だした。もう靴擦れだ。
パットがづれてる感じじゃないし気にしない気にしない。
6:50 ツアーコース入口。
急斜面でkimuにいさんは右奥の林間コースを選んだが登るのが楽だった。
この頃、右足の痛みはあったがまだ我慢できるくらいかな。
歩くと痛みはどんどん酷くなり位ヶ原下の斜面に着くまでに我慢できなくなってきた。
このままだと僕だけ遅れて上部で待たせることになってしまう。潔くあきらめよう。
このことをどうやって二人に伝えようか?
リリィオさんが振り向いた時に大きく×とジェスチャーしたら気付いてくれた。
携帯で僕は斜め松を見たら引き返すと連絡できた。
ブーツを脱いで足の状態を確かめるとパットはもともとの位置で見た目は全然異常なし。
パットの下でマメになっているに違いない。テーピングで保護を追加して歩き出した。
9:40 斜め松。この風に耐えている姿が好きです。
10分くらい眺めてお別れの握手をした。
さて、この後どうしよう?シュカブラの写真を撮りたいしもう少し進みましょう。
シュカブラを探しながら進むと風が強くなってきた。
スカイラインのトイレまで行って風を避けながらシールを外しましょう。
10:40 トイレの陰で準備したら滑降開始。
途中でファントム親分さんを見つけて挨拶した。
ガチガチの雪にてこずりながら降りて行く。
11:25 位ヶ原下。二人はどこから下りてくるのかな?
いつも二人を待たせてばかりなので今日は僕が待ってもいい。
板とストックで腰を落ち着け昼飯にした。
雪崩事故があったばかりなのでこっちには降りてこないかもしれないと
思い始めたころリリィオさんから電話でやはり違うとこからおりたとのこと。
12:25再スタート。
12:55 車に到着。
結局、先に下りていた二人を待たせる結果になりました。トホホ・・・
駐車場を使わせてもらったので休暇村でお風呂に入る。
右足は10円玉くらいのマメになっていて破れていた。
kimuにいさんも同じようにマメができていて痛みに耐えて歩いたとのこと。
手術後療養中にも関わらずハードに遊ぶリリィオさんといい、ドMに囲まれてます。
おかげで初滑り楽しめましたよ!
スキー靴のかかと私も見たら左の方が狭い感じがします。
修正する前に靴下も替えてみるのも手ですが、改造で強度不足や靴を壊さない様ですね。
GWまたよろしくお願いします。
ドMにいさんの域にはまだまだ達していません(笑。
疲れが2~3日後に出て来るので、翌日位に出てきて早く回復できるようになりたいです。
3月中にまた予定が合えばお願いします。
リリィオさんの顔が見られて良かった。ゲッソリしていたらどうしようかと・・・。
辛い事ありますが頑張ってくださいね。その元気があればまだまだ大丈夫!
十分ドMですよ~(^-^)
靴擦れの痛みに耐えてるのには感服しました。
僕はこのままでは使えないので壊すつもりで修正します。
いい案浮かんだのでまたアップしますね。