
小6の息子の夏休みも後半。自己申告ですが宿題は順調に進んでいる様子にひと安心。
毎年、順調か?と尋ねると元気よく大丈夫!と返事があるが、8月25日くらいに
見せてみろと言うと部屋から出てこなくなり一生懸命追い込みをしている。今年はどうか?
小学生の夏休みの宿題に工作がある。夏休み後の授業参観に行くと大人が見ても”これは?”と
目を疑うほどの匠の技を披露している作品もある。こうなると子供の工作というより大人の工作を
子供が見ていたと言ったところだろう。
でも我が家では完全子供の手作りで、子供の発想の豊かさを
楽しんでいる。去年はダンボール箱でガチャガチャを作っていた。
見た目はともかく、ちゃんと動くので今でも遊んでいる。
今年の工作は自分で笛を作りたいと言ってきた。去年作った時はドリルなどの難しいところは僕が作業した。
今度は自分一人でやらせてみよう。
木は僕が山から拾ってきた。
ノコで切断して
ドリルで穴を開け
ペーパーで口元を仕上げる
試し吹き
たったこれだけですが、ドリルをセットしたり穴あけしたりと子供には初めての作業で楽しんでいた。
僕にとっても最後の夏休みの工作になりました。
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