月曜日はお休みにしたので3連休になった。
日曜日に無人島で潮干狩りして、夕方から釣りしてそのまま宿泊という初めての試み。
当然宿泊施設や水もないから準備は念入りにするが、カヤックなので荷物は厳選しなければ。
小屋はツェルトにして水は900ml。お茶はペットボトル3本あれば足りるかな?
食料はお米1合と梅干。これがあれば最悪でも日の丸弁当は出来る。
お酒はビール2本と日本酒1リットル。
それでもカヤック内には満載だった。
今日はお泊りなので心配性の人が警察に通報してしまうかも。
出発はいつもの港は止めて、違う方向にある公園からエントリーした。
こちらの問題は航路のうねりが高いこと。幸い今日は凪で全く問題ない。
楽勝ムードで島に到着したらかなり上まで引き上げておく。
なんだか最近手漕ぎやエレキモーターの小舟が増えてきたみたい。
お目当てのアサリはバケツ7分目くらい捕れて晩ごはんの1品には十分。
釣り餌も一緒に捕っておいたので釣りに切り替えましょう。
竿を広げる時に予備の針を持ってくるのを忘れたことに気付く。
投げるとすぐに引っかかるだろうから堤防沿いに落としてみるか。
慎重に慎重に・・・5分くらいで堤防に引っかかってオモリさらなくなった。
もしかして今日はアサリの1品料理か?
島を1周ぐるりと周ったら巨大フジツボやトコブシ、ニシがいた。
本当はカメノテがお目当てだったがここにはいなかった。
これだけあれば食料は十分でしょう。
3:30過ぎたので小屋の設営にかかりましょう。
場所は流木が溜まっているところなら薪の心配がないのでここにしよう。
登山用のストックをポール替わりにしていつものように設営にかかる。
が、海岸は土ではなく、貝殻や砂利なのでペグが効かない。流木から離れた場所でも同じだった。
どうしよう?時間は4:00。今なら撤収もできる。
止めるのは簡単だけど思い出に残らない。
一晩だけなら最悪寝袋だけでも・・・と覚悟を決めてテント設営を続行した。
ペグが踏ん張らないので海岸から石を持ってきて重石にしたらうまく固定できた。
さらりと書きましたがテント設営が完了したのは17:00。
休む間もなく焚火の準備にかかる。17:30やっと落ち着いたのでビールを開けれた。
ニシとトコブシは塩水で茹でた。
フジツボは味噌汁に。
あとはゆっくりと炎を眺めながら
焼きアサリでお腹いっぱい。
いい具合に酔っぱらったので波音をBGMにしておやすみなさい。
朝はウグイスの鳴き声で目が覚めた。朝食の準備をしながら撤収を始めて時間を無駄なく使う。
朝はごはんと梅干、アサリの味噌汁。
風が強まりそうでうねりが高くなってきた。
漕ぎ出し、堤防から出るとうねり高さは50㎝くらいか?
カヤックに座っているとほとんど目の高さなのでかなり怖い。
横波を受けないようにジグザグに漕いで無事到着しました。
子供の頃からこの島に泊まりたかったがその思いがかなった休日になった。
同じ日にシーカヤックで姫島潮干狩りを楽しんだ者です。姫島でキャンプされたのですね。無人島のソロキャンプ、いい感じです。わたしもいつかトライしたいです。
やはり解除は難しいですかね。GWは行けるハズもないのでタイヤは夏用に履き替えてもいいね。
少しでも外に出ないとストレス溜まりますが、外に出ても大手を振って遊べるわけでもないのでストレスは溜まります。
人目を気にする僕でした(@_@)
舟に乗ってツエルトで無人島泊、Kimu兄さんとは違うM、やはりマニアックのMの方のですね、すごい、尊敬します。
ストレス溜まってないのでは?羨ましい。
自分もまだしまってませんが、解除は線引きが難しいでしょうね。
車中泊と違い自然との一体感がハンパない(^^♪
緊急事態宣言解除になったら1回くらいは滑りに行けるかな?
まだあきらめきれずに道具はそのまんま。
誰居ないので安心ですね〜
愛知頑張って感染者少なくなっているので5/6で緊急事態宣言解除してくれないかな〜