昨日発見した林道は地図で確認すると只持まで伸びていた。
エスケープルートもいろいろあるようで気楽に行けそうだった。
7:50 道の駅 もっくる新城を出発。本宮山へ向けて自転車を走らせる。
右手前方に見える山の中腹に目指す林道がある。
8:05 R301。ここから苦しい登りになる。
第2東名の橋げたの下で休憩。日蔭になっていてちょうど良かった。
8:35 林道入り口に到着。雁峰線と堂々たる石碑。
昨日、通りがかりで分からなかったがアスファルトで舗装されているのがちょっと残念だが、木のトンネルで気持ち良さそうだ。
とにかく目的の林道に着いたのでちょっと休憩してピーナッツでエネルギー補給。
走り出すと下り基調でスピードが出る。汗で濡れた体が寒かった。
時々、木が無くなり現れる日光が温かい。
登りになると体が温まってくる。アップダウンがちょうど良い体温調節になりますね。
時々視界が開け、開放的な気分になる。
気持ち良く走っているが、ここは林道。たまには大き目の落石があり気を引き締めます。
右下への分岐があり、直進方向は崖崩れの看板が小さくあったが、あまり気にせず直進。
すぐにまとまった水量の沢を発見。顔を洗うといい気持ち。
休憩中にオフロードバイクが通過。しばしの休憩後、進むとバイクが引き返してきた。
相手は何も言わなかったが多分、崖崩れで通れなかったのだろう。
僕はどうしよう?行けるだけ行ってみて、少しの崩れなら担いで通過するか。
だめなら引き返せばいい。今か今かと進むとありました。
落石と倒木が道を塞いでいるが担ぐまでもなく押して行けば大丈夫。
しばらく行くとまたも右下方向に分岐。
10:25 多分、ここを下れば花の木公園付近に出られそう。
雁峰林道にも飽きてきたので下ることにする。R257に下りると熱気で揺らいでいる。
10:40 豊川でのカヤック遊びの起点を確認するため神社下の川原に下りてみる。
結構長い担ぎが必要だが下りてしまえば濡れることなく乗艇できそう。
11:00 道の駅に到着。
走行距離 33km
雁峰林道の途中で道端に落ちていた木辺を持ち帰った。
子供の夏休みの工作に笛はどうだろうか?(昨日、体験で作ったストラップはちょっと提出できないな)
帰宅後、子供に笛をつくるかと聞くと、良かったと嬉しそう。
子供なりにも昨日のはちょっとと思っていたみたいだ。
作ったというより書いただけでしたから。
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