この話をするのには、先ず羽田空港からの話をしなきゃああかんのよねー。
夜中の飛行機の便それも午前0時だから何時もは夢の中の筈。
だけど、海外旅行だから、興奮してる。だから眠く無いのであーーる。
羽田からエールフランス経由でフィレンツェ
国際線のロビーで、義理の妹と落ち合うことができて、飛行機に乗り込んでやれやれ。
これからの長旅に向けて、準備しようかなぁ〜と。
でも先ずは離陸しないことには始まらないよね〜。とボーと待ちました。
しかし、30分待って一行に飛び立つ気配が無い。なんでかな?
するとなんと機内放送が…。
お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか?
と言う例のドラマなんかで良く見るあれです。
初めて聞きました。なんだか嬉しい⁉️
然しそんな事言ってられないのですよ。この機内に病気の人がいるって事なのだ。
だから飛び立てないのですよ。
でそんなこんなで、機内が慌ただしくなって、私たちの後方斜めに、イタリア人の親子がいて、その息子が心配そうにウロウロしている。そのお母さんが、病気らしい。
でとうとう、現れたみたい。 お医者様が。日本人みたいだったけど。
で、それからも、時間が過ぎてゆくばかりで、事態は動く気配が無い。
そうこうしていると前の方から、車椅子を押して乗務員が現れ、イタリアのお母さんを乗せて引き上げて行った。
息子はと言うと、機内に戻ってきた。
暫くするとやっと離陸のアナウンスがあって、飛行機が動き始めた。
やれやれ😥これで、出発出来るよー。と胸をなでおろしながら、イタリアのお母さんは、どうなちゃうんだろうと心配になった。
しかも、息子とは離れ離れなんだよ。大丈夫なんかなあ〜⁉️。
そうそうそのイタリア親子はかなりお歳です。息子は40代⁈母親は70代くらいかなあ?
お母さんは車椅子に乗って泣きながら出て行ったのよねー。
親子のその後の無事を祈りつつ飛行機は離陸。
長〜い長〜い旅がやっと始まったのでした。
この1時間半位の遅れが、この後のポコに繋がって来るんですなー。
なんだかんだなかなか寝られなくて、映画3本観てしまった。
で、やっとこさのパリに着陸
そこから、フィレンツェに。エールフランスに乗り換え。乗り換えの時間も、かなり余裕を取ってあったのに、羽田出発の遅れが影響してビミョーな感じになってる。
しかも、朝早いのに、入国手続きに人がいっぱい並んでる。
困った。どうしよう‼️
そこで突然、義妹が係りのフランス人⁉️イタリア人⁉️を捕まえてイタリア語を喋り始めたのである。
ビックリ 驚き でもかっこいいー。
勿論義妹はイタリアに子連れ留学もしていて、喋れるのは知ってたけど、喋るのを聞いた事が無かったから。
否 ‼️ 昔聞いた事があった。イタリアのミケランジェロさんが遊びに来た時きいてたなー。
イタリア人のミケちゃんは、メッチャ日本語が上手だった。
印象深かったのは、ミケちゃんが、電話で日本人と話していた時に使っていた言葉。
念のため
凄いなーって感心してしまったなあー。
話はそれてしまったけれど、結局義妹のお陰で、なんとか乗り換えの飛行機に間一髪で、乗ることが出来たのです。
だったのだけど、乗り込んだ飛行機はかなり✈️小さめで、通路を挟んで3人掛けの椅子が並んでいて、
私の右左には大柄なイタリア人らしき男性が。
とても、その男性を避けてトイレに立つ勇気は無い。
でも、出来ないとなると余計に、トイレに行きたくなるようなきがしてくる。
どうしよう
そうこうしてるうちに、朝ごはんのパンが配られて来た。大きなチョコの入ったクロワッサン🥐🥐🥐
それにコーヒーも注いでくれる。
噂に聞いていたエールフランスのイケメンキャビンアテンダー
私は、コーヒーも勿論飲みたくて仕方がなかったのだが、今後のことも考えて、敢えてコーヒーは少しに
しておこうとおもったのだ。
で、その笑顔のイケメンおにいさんに、コーヒーは少しでお願いしますと
伝えたかったのだが、どうしても伝わらない。リトル ア、リトル、とか言ってみたけれど、
イケメンさんは首をかしげるばかりなのだ。
こうなったらジェスチャーしかない。親指と人差し指で、コーヒーのコップの量を表してみたり、
日本語でヤケクソに 少し と言ってみたり。
結局コップを掴んで、ここまでと指を付けて示したら、やっとわかってくれた。
何で、こんな事ぐらいが伝わらないのかと情けなくなった。
後で、義妹に聞いてみた。少し ってイタリア語ではなんて言うの?
答えは ポコ
だった。
それからポコに大変お世話になりました。
夜中の飛行機の便それも午前0時だから何時もは夢の中の筈。
だけど、海外旅行だから、興奮してる。だから眠く無いのであーーる。
羽田からエールフランス経由でフィレンツェ
国際線のロビーで、義理の妹と落ち合うことができて、飛行機に乗り込んでやれやれ。
これからの長旅に向けて、準備しようかなぁ〜と。
でも先ずは離陸しないことには始まらないよね〜。とボーと待ちました。
しかし、30分待って一行に飛び立つ気配が無い。なんでかな?
するとなんと機内放送が…。
お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか?
と言う例のドラマなんかで良く見るあれです。
初めて聞きました。なんだか嬉しい⁉️
然しそんな事言ってられないのですよ。この機内に病気の人がいるって事なのだ。
だから飛び立てないのですよ。
でそんなこんなで、機内が慌ただしくなって、私たちの後方斜めに、イタリア人の親子がいて、その息子が心配そうにウロウロしている。そのお母さんが、病気らしい。
でとうとう、現れたみたい。 お医者様が。日本人みたいだったけど。
で、それからも、時間が過ぎてゆくばかりで、事態は動く気配が無い。
そうこうしていると前の方から、車椅子を押して乗務員が現れ、イタリアのお母さんを乗せて引き上げて行った。
息子はと言うと、機内に戻ってきた。
暫くするとやっと離陸のアナウンスがあって、飛行機が動き始めた。
やれやれ😥これで、出発出来るよー。と胸をなでおろしながら、イタリアのお母さんは、どうなちゃうんだろうと心配になった。
しかも、息子とは離れ離れなんだよ。大丈夫なんかなあ〜⁉️。
そうそうそのイタリア親子はかなりお歳です。息子は40代⁈母親は70代くらいかなあ?
お母さんは車椅子に乗って泣きながら出て行ったのよねー。
親子のその後の無事を祈りつつ飛行機は離陸。
長〜い長〜い旅がやっと始まったのでした。
この1時間半位の遅れが、この後のポコに繋がって来るんですなー。
なんだかんだなかなか寝られなくて、映画3本観てしまった。
で、やっとこさのパリに着陸
そこから、フィレンツェに。エールフランスに乗り換え。乗り換えの時間も、かなり余裕を取ってあったのに、羽田出発の遅れが影響してビミョーな感じになってる。
しかも、朝早いのに、入国手続きに人がいっぱい並んでる。
困った。どうしよう‼️
そこで突然、義妹が係りのフランス人⁉️イタリア人⁉️を捕まえてイタリア語を喋り始めたのである。
ビックリ 驚き でもかっこいいー。
勿論義妹はイタリアに子連れ留学もしていて、喋れるのは知ってたけど、喋るのを聞いた事が無かったから。
否 ‼️ 昔聞いた事があった。イタリアのミケランジェロさんが遊びに来た時きいてたなー。
イタリア人のミケちゃんは、メッチャ日本語が上手だった。
印象深かったのは、ミケちゃんが、電話で日本人と話していた時に使っていた言葉。
念のため
凄いなーって感心してしまったなあー。
話はそれてしまったけれど、結局義妹のお陰で、なんとか乗り換えの飛行機に間一髪で、乗ることが出来たのです。
だったのだけど、乗り込んだ飛行機はかなり✈️小さめで、通路を挟んで3人掛けの椅子が並んでいて、
私の右左には大柄なイタリア人らしき男性が。
とても、その男性を避けてトイレに立つ勇気は無い。
でも、出来ないとなると余計に、トイレに行きたくなるようなきがしてくる。
どうしよう
そうこうしてるうちに、朝ごはんのパンが配られて来た。大きなチョコの入ったクロワッサン🥐🥐🥐
それにコーヒーも注いでくれる。
噂に聞いていたエールフランスのイケメンキャビンアテンダー
私は、コーヒーも勿論飲みたくて仕方がなかったのだが、今後のことも考えて、敢えてコーヒーは少しに
しておこうとおもったのだ。
で、その笑顔のイケメンおにいさんに、コーヒーは少しでお願いしますと
伝えたかったのだが、どうしても伝わらない。リトル ア、リトル、とか言ってみたけれど、
イケメンさんは首をかしげるばかりなのだ。
こうなったらジェスチャーしかない。親指と人差し指で、コーヒーのコップの量を表してみたり、
日本語でヤケクソに 少し と言ってみたり。
結局コップを掴んで、ここまでと指を付けて示したら、やっとわかってくれた。
何で、こんな事ぐらいが伝わらないのかと情けなくなった。
後で、義妹に聞いてみた。少し ってイタリア語ではなんて言うの?
答えは ポコ
だった。
それからポコに大変お世話になりました。