先日、我が家のmacminiserverが残念な形でクラッシュし、修復不能に・・・。
仕方なく内蔵HDDに埋め込まれているリカバリーディスクから再インストールを行った。
なんとか無事復帰・・・、しかし、なぜかiPhotoなど、iLife関係のアプリがインストールされていない・・・。
かといって、インストールディスクすら同梱されていないのだから、復帰のしようがない。
リカバリーディスク内にもそれらしきものがない。
なぜだ・・・。
いろいろ調べてみて驚くべきことがわかった。
どういうロジックかわからないが、App Store から簡単にダウンロードできるのだ。
App Store を開き「購入済み」のタブをクリックすると、
いくつかのアプリがインストール待ちになっているではないか。。
ポチッと押すとダウンロードが始まり、見事インストール。
さらに調査をすすめると・・・
なんと!
なんらかの理由で内蔵HDD内のリカバリーディスクを消去してしまったとしても、
起動時に「コマンド+R」を押しながら起動して、起動ディスクがみつからなければ
自動的にインターネットからインストールイメージをダウンロードし始めるらしい。
なんじゃそりゃ!恐ろしい!
ブルーレイを徹底否定し、新機種からDVDドライブを排除していくapple。
(噂ではMacBookProですら、DVDドライブをなくすつもりらしい。)
iCloudといい、これからはネットですべてをまかなえる、
いや、まかなっていくという決意の表れを感じる。。
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