OSX10.9になって登場した「マップ」アプリ。
よくあるマップアプリですが、検索した経路を
サクッと自分のiPhoneに送れたりする機能が地味にうれしい。
Macではshift+command+4で任意の範囲を
写真のように静止画として記録・書き出しできる
スクリーンショットという機能があります。
しかしさらに+spaceキーを押すことで
一部のwindowに範囲を指定できる機能があることを知りました。
余計な背景が映り込まないので
webにアップする時なんかはありがたいです。
いやはやOSX、知らないだけで細かな機能がたくさんあるもんですね。
iMac27inch 、Blackmagic UltraStudio Expressでの映像出力にエラーが発生。
映像出力したソフトはBlackmagic Media Express。
iMacのスペックは以下の通り、2014.4における現行機種。
書き出した映像がなぜかプログレッシブのようにコマ落ちしている。
もちろんインターレースで完パケしたMOVIEなのですが。
原因はどうもMedia Expressのヴァージョンらしく3.3で書き出すとNG。
3.1で書き出すと正常に出力されるという意味不明の結果に。さすがは黒魔術。
してやっかいなのが・・・
ドライバをインストールするとMedia Expressも同時にインストールされるの仕組みになっているのだが
OSが10.9のためか、ドライバのヴァージョンが10.0以上でないとUltraStudioを認識しなかった。
しかし10.0以上のドライバだとMedia Expressのヴァージョンが3.3に。
仕方なく、下位のヴァージョンのドライバ(今回は9.7.7)をインストールし、
Media Express3.1単体を確保し、10.0以上のドライバを入れ直した上で、
Media Express3.3をMedia Express3.1に上書きするというめんどくさい行程をたどるはめに。。
おそるべし、黒魔術。