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読み終えた本は、原則としてゴミ箱に捨てる方針です

2016-12-02 08:24:02 | 読書
せっかく購入した本を捨てるのはもったいない、とずっと思っていました。
著者にも失礼なのではないか、と考えていました。

しかし、昨今は本が売れない時代です。
要因として、ブックオフなど中古書店の増加や図書館で新刊が読めるなどと言われています。

昔は、資源の再利用と小遣い稼ぎだと思って、読み終えた本は売ったり図書館に寄付していました。

でも、それでは著者に印税が入らなくなります。


良い本を多く読みたいので、優れた書き手が印税をきっちりと受け取れるようになってほしいと考えて、読み終えた本は、即座にゴミ箱に捨てるようになりました。

もちろん、仕事で再々使用するものや、読み返したいものは本棚に置いています。




県庁おもてなし課(有川浩)

2016-11-24 21:06:18 | 読書
今更ながら、読んでいます。
仕事で電車に乗る時だけですが、面白いですね。

有川さんの作品を全て読んだわけではありませんが、次が気になる展開が多いし、早い。
サクサク読める感じです。

ドラマにもなりましたが、「フリーター家を買う」も良かった!

兵庫県在住ということで、親近感があります。
そういえば、「阪急電車」も読んでいました。


次は「図書館戦争」かな。

「幻海」伊東潤

2016-11-12 16:21:38 | 読書

ジャンルを問わず、読書はよくするほうですが、昔から歴史が好きで歴史や時代小説をよく読みます。 題名の小説は、今注目の歴史小説家・伊東潤さんの作品です。 「武田家滅亡」で有名になった方ですが、私は「戦国無常 首獲り」しか読んでいません。 「幻海」は、少しファンタジーチックですが、読み応えがありました。 その他の作品も、読んでいきたいと思っています。