
TS-700シリーズの良いところ
- 片面基板
- 基板がブロック毎に別れている。
- 高密度基板でもない
- モノバンドでシンプル
- オーソドックスな回路構成となっている
- 真面目に作られている
- モノシリックICや液晶などの、壊れたらオシマイな部品がほとんど使用されていない。(代替部品がある)
- フラットケーブルコネクターを使用していない。
- 老眼でも見える。
- レストアするもよし、
- 改造のベースにするもよし。
一番最初のリグが、FT-400改で、金属感まる出しのリグだったけど、ダイアルはプラスチックだった。
TS-700は、ダイアルまで金属で、しかも2重ダイアル、ゴージャス感というか、本物感が凄い!
144MHzならDSPなどのQRM対策回路もいらないし、そもそも、40数年前の「電子機器」が現代で使用できるって事そのものが、考えみるとあまりない事のように思う。
皆さんの周りに、そんな機械がありますか?
レストア完了したら無線設備の保証を受けて、電波を出してみたいです。
追記;
その後、TSSさんで、確認保証してもらいましたが、TSSさんは何台でも同一料金なので助かりました。
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