数日前の夕食で「あじフライ」を食べたときの出来事。
その日は食欲がなく、しかも時間がなかったので急いで食うことになった。
あじフライを半分食った辺りで、チクンと何か喉に違和感を感じた。
そう、喉に骨が刺さったのだ。
ライスは小盛で残り少なかったので丸飲みして骨を取ることも出来ずー仕方ないので口に手を突っ込んで取ろうとしたがー無理だった。
その時は放置しといたが、喉はチクチクするし、腫れてきた。
翌日も食事を沢山食べたりうがいしたりして骨を取る試みをしたがー
全くもって手応えがなかった。
しかも、腫れがひどくなってきた。
職場の人に聞いたら、
前にサンマの骨が刺さって病院行ったらすぐに取ってくれたということなので、間抜けな理由過ぎて病院行きたくなかったがー耳鼻咽喉科に行く羽目になった。
マジで恰好悪いぜ。
しかも、内視鏡で取ると1万円かかるらしい。
そして、翌日朝から耳鼻咽喉科に行った。
こんなことで会社休むなんてアホすぎるぜ。
耳鼻咽喉科での待ち時間は1時間ー
診察3分で骨は取れた。
医師「はい、頭背もたれにつけて口を大きく開けて下さーい。うーんーーーーーありましたねー。小さいのが刺さってるねー。」
ピンセットで取ってくれた。
医師「これ、持って帰りますか?」
玄武「こんなもの持って帰りませんよ。」
医師「念のため今日はうがいして下さいねー。」
因みに骨は柔らかそうな骨で4センチ位あった。
でも、職場の人曰く「それ、長いじゃん。」
それにしても、玄武は敏感だ。こんな骨が刺さった位でチクチクして腫れるなんて。敏感すぎる。
そして、診察代はー何とか数千円で済んだ。
こんなくだらないことで時間を割いてくれた医師の方ありがとうございました。
おかげで嘘のように喉の痛みがなくなりました。
それにしても、当分あじフライ食わなーい。あの店では。