西城さんは、Mrが八雲の会で出会った方で、ギフト、テレビショッピング、レストランに商材を卸している人です。
ここには、色々面白い商材があり、直接説明も聞ける、と興味を持ってもらい、見積もり依頼を受けました。
そして、彼から次のようなアドバイスも頂きました。
大手が東京をターゲットに売込むことを真似したり意識したりしないで、“地元のまま”を素直に提供する方が良いのではなかろうか。
というのは、大手は一般向にマーケッティングを行って沢山売れればいい主義で、ガンガン宣伝を行って販売している。
量が多くない地方の商材は、むしろ個性的で、1000人の中の一人が好むものでも、東京は人口が多いので、充分な数になるだろう。
昔からある地方独特の商材であれば、泥臭くても良いのではないか、そしてそんな商材をアピールする店があっても良いのではなかろうか?
その点では、地方のアンテナショップが都内の方々にあるが、ちょっと違うような気がする。
と、心強いアドバイスを頂きました。
今後ともお付き合いを大切にしていきたいと考えています。
(Mr)
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