そして、派遣切りは企業が派遣社員へ言い渡すのではなく、派遣会社が言い渡す仕組みになっている。
すなわち、企業にとって派遣社員は人としての扱いから外れているといっても過言ではないだろう。
今回の大手企業の派遣社員に対する仕打ちは誰が見ても腹立たしいものであるが、このような社会的な仕組みが導いているものだと逃げ込むことも出来そうだ。
それにしても、企業側には社会的責任を感じて欲しいものだ。
昨日のテレビだったか?
限界集落での若者の活動を放映していた、願わくは派遣切りなどにならない為にも、もっと若者たちが地方へ目を向けられるような仕組作りをしたら良いと思う。
そのためには政治家の先生たち、選挙が近づいた時だけ地元に帰るのではなく、もっと細部まで目を届かせて実情を知って欲しい。
そして世の中の全体のバランスを考えて、対策を検討して欲しい。
こう思うのは僕だけだろうか??
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