スマホと過ごす余生

7月21日のメモ

島根から地域振興部の津森さんが上京され来店。
定住財団のパンフレットを数部置いていかれた。
UIターン受け入れ、支援事業などの活動、全国フェアの為に上京されたとか。
島根だけでなく、全国のあちこちで、こういう問題に取り組んでいるみたい。
みんな、みんな 東京に出てきて がんばる? 田舎には魅力がない?
東京で成功して?疲れて?田舎へ帰る?
ふるさとで生きたいから、何かしたいから そこで暮らす。
こういう財団の目的は そういう気持ちにさせる、なってもらう為の お手伝いなのでしょうか。
魅力そのものを作っていかなければ、形だけになるような気もする。
この六本木センターも、その役割の少しを担っているかしら。

これは、私の持論なので、みんなが同じことを思っているとは思いませんが、
ふるさと というモノに思い入れが強いのは男性の方だと感じます。
周りに居る何人かの男性方が熱い思いを語るのを聞く度に、少し引け目を感じます。
私ってどこでも生きていけそうで、特に ふるさと への深い思いは今のところ起こらない。
こんな事をいうと この いわみふるさとネット では、勤まらないかしら?

石見を愛する心が基本の店ですから・・・・・・・・・。

(I)

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