定住財団のパンフレットを数部置いていかれた。
UIターン受け入れ、支援事業などの活動、全国フェアの為に上京されたとか。
島根だけでなく、全国のあちこちで、こういう問題に取り組んでいるみたい。
みんな、みんな 東京に出てきて がんばる? 田舎には魅力がない?
東京で成功して?疲れて?田舎へ帰る?
ふるさとで生きたいから、何かしたいから そこで暮らす。
こういう財団の目的は そういう気持ちにさせる、なってもらう為の お手伝いなのでしょうか。
魅力そのものを作っていかなければ、形だけになるような気もする。
この六本木センターも、その役割の少しを担っているかしら。
これは、私の持論なので、みんなが同じことを思っているとは思いませんが、
ふるさと というモノに思い入れが強いのは男性の方だと感じます。
周りに居る何人かの男性方が熱い思いを語るのを聞く度に、少し引け目を感じます。
私ってどこでも生きていけそうで、特に ふるさと への深い思いは今のところ起こらない。
こんな事をいうと この いわみふるさとネット では、勤まらないかしら?
石見を愛する心が基本の店ですから・・・・・・・・・。
(I)
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