貴方に捧ぐ

日々の忙しい時間の中にゆっくりとした時間の流れを貴方に捧げるよう頑張ります。

2013-09-12 15:00:35

2013年09月12日 15時00分35秒 | 日記
どこかの国に誰もが羨むような緑色の髪の美しい歌姫がいたそうなこの御話しはそんな彼女の御話しさ。

嗚呼愛しい方を亡くしたそれから、悲しみが私を襲った。恐怖が私を襲ったそして歌を失った。
それから私の■■■が溶け崩れた。時間がいくら流れ去ったか分からないくらいに長く暗い世界に投げ出された。
私の■■■が溶けてから約300年の時を過ぎた。
いつしか私は植物のように動かなくなっていました。そんな私を見つけたのがある科学者でした、彼は独りでラボに籠り、ある研究をしていました。
そのラボに私は入れてもらえませんでしたが、そのラボには彼が造った1人のロボットが居ました。
できばえを言うなら奇跡
だけど彼はまだ完璧ではないと言います。あと一つだけプログラムが出来てないそうで、彼は彼女の最後のプログラムを造るために寝る間を惜しんで造り出していました。
彼が造っているプログラムは私が無くした■■■だというのです。
彼の願いはこの世から人類が居なくなった後に歌という人類の遺産を残す事です。
そして月日は流れ長い年月が経ち、彼はラボで口から血を流し死んでしまいました。私は彼のお墓を建てました。
それから幾百の時が過ぎて人が居なくなった世界でロボットは歌を歌います。
それからはラボには行きませんでした。「ある時ロボットがラボに行きました。ラボにはいつの間にかプログラムが完成していてラボに居たロボットは涙を流し歌っていました。
彼が完成させた完璧なロボット涙を流し美しく儚い歌を歌うその姿はまるで1人の人間のようでした。
彼女からバチンという音が聞こえました、そのプログラムは彼女には重すぎたのです彼女はショートし動かなくなりました。」ラボのパソコンは語りました。
それを聞いた私も■■■プログラムをインストールしました、そのプログラムは私が無くした“こころ”だったのです思い出しました私は彼の生まれてくるずっとずっと前に作られたロボットなのです。
私は歌います彼のこころをのせて彼女のこころをのせてずっとずっと1人で。
「彼女は今も何処かで1人歌います。2人のこころをのせて人間の遺した歌を。」

これでこのお話しは御仕舞いです楽しんで頂けましたら光栄です、ではまた会う日まで。 End

【鏡音リン】ココロ 自作PV【完成版】kOkORO"" 3Dpv

2013年07月28日 15時45分08秒 | 日記
【鏡音リン】ココロ 自作PV【完成版】kOkORO"" 3Dpv

俺の好きな曲泣ける曲です。
ちょっと古いですかね@@;

この?どうしよ

2013年07月25日 23時42分13秒 | 日記
恋って難しい
だって冷めたら終わりじゃん
ならなんで恋なんてするの?
好きになったらどうしよ
恋なんて疲れるだけでしょなら好きになんかならなけりゃいい
一生1人きりで寂しく生きりゃ良いの?
青春なんて友達と騒ぎゃ良いよね?
恋愛感情なんて封印するのが正解かな?
わかんない…

笑顔でお別れ

2013年07月23日 08時29分22秒 | 日記
3月になって別れの時がやって来た。
あれ、おかしいな涙が止まんない、嬉しい別れなんだから笑えよ笑えよ俺笑え
なんで笑えないんだよ
やっと苦しみから解放されるんだから笑えって
なんなんだよ俺どうしちまったんだ俺
感情がめちゃくちゃだ
苦しい心臓が痛い
笑って別れるはずだろ
これまで苦しい思いしてたんだろなら別れくらい笑っても良いじゃないか
涙が出る必要ないんだぞ
止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ涙なんて止まれよ
やっとここまでやってこれたんだ涙なんていらないだろ
笑顔を無理矢理作ってみたりした
とても最低で最高の中学が終わりを告げる
俺は皆と違う高校に行く事になっている
同じ中学の人間が居ない新天地に。
これからどんな未来が待っているのか気になるな
笑顔涌き出るそんな学校だったら良いな。この学校みたいに

2013-07-19 17:31:09

2013年07月19日 17時31分09秒 | 日記
あなたは人を好きになったことありますか?

人生という先の見えない長い旅路で生まれる幾千ものドラマ、それ全てに思い出があって人生のドラマは傍観者でいられなくって

好きになるってことは一つのドラマが生まれるということで
人生の終着駅で見るドラマは完結編さ
自分の好きなドラマを見ようよ

楽しかった日々を思い出すように
新しい日々を紡ぐように自分のドラマ見よう

人は生まれてから死に行く定めさ
最後の時にどんなドラマを見ていたい?

自分で選べるドラマさ
筋書きさえ無いドラマさ
生まれて死ぬ間を自由にドラマに出来る

人任せより自分で選ぼうよ
人生という先の見えない長い旅路で生まれる幾千ものドラマ
それ全てに思い出があって人生のドラマは傍観者でいられなくって

好きに扱えるドラマで自分を綴ってみよう
言葉なんて必要ないドラマだよ

最初で最後の自分による自分の為のドラマ
艶やかにするも良し、慎ましやかにするも良し、どんな自分を映し出すかは自分が考えて作り出す何でもアリのドラマ
最後くらい自分らしく最高の物にしようや。