何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

「借りて来た猫」の様には到底なれなかった「預かっていた犬」が去っていった

2019-10-31 02:03:54 | 日記
長い掲題ですみません
ついに別れの日が来ました
癌治療からお戻りになられた
この子のお母さんがピックに来ました

やたら「いい子にしていたの?」
を連発していました
私としては
「靴を2足とサンダルを一足やられた」とも言えず
「MacBookとiPhoneのチャージャーを壊した」とも言えず
「ウンコとオシッコを毎日何度も垂れまくった」とも言えず
ニコニコと笑っているだけでした
なにはともあれ
何とか早く完治して欲しいですね

でも今回ふと思ったのです

私は犬が大好きなのですが
数年前に心臓の病気で8歳になるボストンテリアのアナちゃんを亡くしてから
別れが辛くて 犬を飼うことができません

アナが死んで3日後 
私の寝床に入って来ました
しっかりと抱きしめました



あの感触 
動物には人間の様な霊はないかもしれませんが
エネルギーはあります
寄り添ってくれます







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