旅先での サンクスギヴィング

今年度の　サンクスギヴィングは

LAで過ごしました

もちろんディナーは　外のレストランで

この場合のディナーは　晩御飯ではなく

ご馳走という意味

それが証拠にはほとんどの家が

早めの午後にパーティを始めます

夕方には　残り物で第２弾

本日は　前菜が

グリーンサラダ

ロヴスターのポタージュ

ベークドオニオンスープ　（モッザレラ　トップ）

ブレッド　＋　パンプキンバター　ホイップバター添え 

メインディシュが

マカロニグラタン

リヴステーキ

シーバス

スライストゥベークドゥポテト

マッシュルームのソテー

もちろん食べきれず

お持ち帰りです

晩御飯に頂いても　尚　完食ならず

食べ物に申し訳無い

Home Sweet Home

やっとお家に着きました

行きのバス停までは　２分

帰りのバス停からは　７分掛かります

普通バス停というものは　行きのバス停と　帰りのバス停が

向かい合わせで　同じ名前ですよね

ところが行きのバス停の　お向かいの側が

道路幅が　極端に狭いために　

一個削られました

始発が　ヴァーリー ロード X フェナー ストリート

終点が　ヴァーリー ロード  X グアウト ストリート

あり得ないことです

お陰様で帰りの方が

ガラガラとトランクを引きずって

５分も長く歩きます

2019/11/29

横に長いアメリカ 〜時差

アメリカという国は縦にも

横にも 長〜い

上下に移動した場合には 問題は無い

例えばニューヨークーの12:00は

マイアミの12:00である

ところが 横に移動すると

時差が生じる

イースタン スタンダード タイムで 

ニューヨークで

12:00pmは

セントラル スタンダード タイムでは

11:00am

マウンテン スタンダード タイムだと

10:00am

そして

パシフィック スタンダード タイムだと

LAだと

9:00am

さらに

アラスカでは

8:00am

ハワイでは

7:00am

となってしまう

何故こんな話をしているかというと

今ニューヨークに戻っている私は

9:00amにLAを出て

6時間かかると3:00pmニューヨークに着くが

ついてみると6:00pmを過ぎてる

という現実が待ち受けている

浦島太郎

人間関係

ご縁のある人たち

Sファミリーとのご縁は

数ヶ月前に他界した 

その方のお父様からの召喚だった

他界されたお父様は 

そのお嬢さんをこよなく愛し

同時に心配しておられた

私はご丁寧にお断りしたが

諦めないお父様だった

“取り憑かれた“と言うのとは微妙に違う

”見込まれた“と言うのが妥当だろう

このお嬢様 地球上での私の雇主は

時々 私に文句を言う

頭に来て 辞めたろか と思う事もあるが

すると直ぐに お父さんが

「なんとか思いとどまってほしい

どうか どうか」

言うのだ

涙が出て来る

ダラダラと2年ほどの付き合いに

なってしまった

去年は このお父さん自身の

「1周年記念メモリアル」にまで

ご招待いただいた

何でファミリーイベントにまで？

不思議なことだ

ご縁とは この様なもの

知らないところで 絡み付いている

一つ一つを 感謝して受け止めたい