何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

人様と お話ししてみた

2019-11-03 00:30:34 | 日記

先日 子育て真っ最中の お父さんお母さん30人ぐらいと

お話しする機会があった

私自身は 自己紹介で 真っ先に 自分にはADHD(多動症)の息子がいることを話す

一番言い辛い事を始めに話すと あとが楽だ

自分が気にしている事を 隠していると 不自由だ

私が一番気にしている事 心配していることは 私が死んでからの 息子の将来だ

以前は ここに「私が恥だと思っていることは 私にそういう息子がいるということだ」

というのがくっついて居た

ところが人様に その部分を話す様になって

それが消えて行った

もっと確信の 中の方に 自分自身が たどり着いた

『私は 私の息子を 愛するがゆえに 心配している』

と 

ここに至るまでに 結構な時間を費やしたと思う

「恥」のなかを掘り進むと そこにはお宝が 隠れている

その為に 非常に良いことは 人生に真剣に向き合っている人々と シェアをするという事だ

シェアを繰り返す事で 『羞恥心』という垢が 少しづつ取れていくんだと思う

隠していると どんどん どんどん 垢やら カビやらが付いてくる

痛くても よくこすって 気の通りを良くしないと

ヒーリングの定番です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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