何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

ゲスト二人の新年会

2020-01-03 14:39:55 | 日記
一月一日は若夫婦1組 2人だけゲストをお招きした
夕方から 3時間程 
お雑煮やおせちを振る舞い

マラソンの話に花が咲く

奥様はランナーで 
昨年の名古屋女子マラソンにも遠征している

次回はボストンマラソン
に向けて練習している

オリンピックの話も出て来た おおおお

彼女との会話の中から 
私が 私自身によって 自分に背負わせてしまっている
”リミット”について 考えさせられた

今アメリカで 一番注目を集めている 女性ランナー
40を超えてから
離婚の痛手を払拭するために
走る事を選んだシングルマムなんだそうだ

「大学からず〜っと継続して走っていないと」
と言われ続けて来トラック競技の選手

「ず〜っと何もしていませんでした」
という40になるおばさんが 強い

話は前のブログと重なるが

歳だから 女(男)だから 何処そこに住んでいないから
そういう勉強してこなかったから

いつの間にか 自分自身に しない 始めない
言い訳 理由を たくさん たくさん背負わせている

繰り返し 繰り返し ”そんな事” 始めないように
説得し続けている


ご主人の方はミュージシャンで 食事の後
我が家の ほぼ置きっ放しで 猫の毛が
至る所にくっついた ピアノを弾いて 歌ってくれた

こちらもまた 好きな事を し続けている 

いつものワイワイとは ちょっと違う 新年会だった




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