何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

急激なチェンジに ショックの緩和は必然

2019-11-19 08:18:15 | 日記
実は私 教師をしております

二十数年間働いたアメリカの学校を2年前の退き
来年3月をもって 足掛け30年勤めた 
日本人のご姉弟の通う学校も 辞める事に致しました

そのあと どうやって生きて行こうかと
生きるためには 働かなくてはならないのですが
可能であれば 働かずに 好きなことだけして
生きて行きたい  
なんて事を望んでいるのです

どうなることやら

なんの計画もございません
でも時間は前に進むので
何かが起きてくることでしょう

最近は宇宙=自分
アメリカでは"Oneness" という言葉で表現されますが
その考え方が シックリと来る様になって
自分の人生は 自分で作って行こう

お金のためだけに 時間を放棄する事を辞めよう
時間を無駄に使うぞ〜
という気分になっているところです

アメリカに来てからの30年間
結構一生懸命働いて来ました
何かのために

ほとんどは子供のために
家族のために

学校で教える生徒のために
学校のために

さて いざ 自分のために 時間を使おうと思った時
浮かんで来たのが
「時間を無駄使いしたい〜〜〜」

という叫びだったのです

後 体がそれなりに動くのは15年?

好きなことして生きたいのです

「そしたら ブラブラしたい 何もしたくない」 って
私の奥の奥がいうんです

「良いよ そうしよう 少しづつ 無駄遣いする時間を増やそう 
私は 寸暇を惜しんで働いて来たので 急に始めるとショックを起こすから
少しづつ始めよう」 と私のハイヤーセルフ 私自身

という事で アメリカの学校をまづ辞めて
来年3月をもって もう一つも
私の時間を 拘束して来た物から 解放
少しづつ 自分を解放している ところです

ハイヤーセルフが 現世を生きる私に語った様に
私は 間違いなく ショックを受けています

自分の人生を 自由にして良いなんて

慣れない事なので

いつも何かに 誰かに 拘束されていた?
いえいえ 自分自身が 自分をそういうところに
追い込んでいたんだと思います

今ここに書いている事で
ショックを和らげているんです







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