何故に私はアメリカに 

人生の目標だと思ったものに向かって前進する 
その過程を通過すること自体が 実は人生の目標だった

私が望んだ通りに 道はひらける

2019-12-27 16:23:00 | 日記
昨日はニューヨークについたのが
既に 10時近かった
ニューヨークで一泊して
今朝 お昼頃に帰宅

「おおおおお‼︎‼︎」
と息子共の パーティーの後に
腹を立てつつ 掃除している最中
ふと
【夏草や 兵どもが 夢の跡】
芭蕉の句を思い出す

どなたかの解説によると

人気(ひとけ)のないところに、今はただ夏草だけが生い茂るばかりだが、
ここは、かつて義経主従や藤原一族の者たちが功名・栄華を
夢見たところである。知るや知らずやこの夏草を眺めていると、
すべてが一炊の夢と消えた哀れさに心が誘われる。

人気の無い 無残に朽ち果てた様な
超乱れ切った部屋の中には
見る人のいないテレビだけが
ワンワンと 鳴り響いている
25日の晩にはやりたい放題で
パーティーをしたに違いあるまい
キッチンには 鍋や食器そして残飯が
山の様に積み上げられている

【残飯や 未熟男の 夢の跡】


この5月から この未熟男共を一掃し
次女のカップルと
同居を予定している

もう十分こいつらには 
付き合いました

親としての 私の責任は 
子供が18歳になる迄です

その後は もし学生だったら
助けますが 働いていて
尚且つ家に居るなら
払う物は払って頂きます

うちの息子は26

十分養いました

タイムリミットです


まあ全て どうなる事か

これもまた 先が見えないところが
ドキドキ ワクワク

2020年わたしの人生
大きいな転換期でしょう


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