モーリスタウンでお仕事

病んでいます
声がほぼ出ません
が
仕事に行ってきました

今日はモーリスタウン　ニュージャージー州
緑の美しいところです



古い建物の外観をそのままに
内装をステキにリノベーション
おしゃれな街です



協会も沢山あります



夏には近郊の農家が集まってファーマーズ マーケットを開いたり
なかなか楽しめる街です

NJの知事もここに住んでいます

数日前より「ハーフマラソン」がある事を聞いてましたが
雨でしたので、やって無いだろうと思ったら
やってました

道路がいたるところ
封鎖されておりました

やっとの思いで
「自分はここに住んでいる」
お巡りさんに嘘吹いて
通してもらいました

ここはジョージ ワシントンの部隊が
駐屯していたと言う事です



中に入ると



歴史の無い国は
やたら史跡を作ろうとします

1776年7月4日
イギリスから独立する「独立宣言」を採択した日として
「Independence Day(独立記念日Fourth of July)」に制定されています

あくまでも宣言した日です

でも実際にはそれから更に
闘いが繰り広げられ
実質的にはイギリス撤退後
1789年3月4日選挙によって
ワシントンが初代大統領に就任した頃だと思います

約240歳の
若い国です

ヘンプオイル 美味しく無い

昨日お話し致しましたヘンプオイル

はっきり言ってそのままでは
たとえテーブルスプーン１杯といえど
美味しいとは言い難いのです

スムージーに入れたらとか
ドレッシングに入れたらとか
色々と書いてありました

まあ健康の為なのですが…

このヘンプという植物
実はマリワナ（大麻）の事でございます

ギョッとされるかも知れませんが
アメリカでは”CBD”と言えば
サプルメントとして立派に認可され販売されております

加工の工程でしっかりと　人間を”ハイ”にする成分を
取り除いております　そして癌　癲癇　色々な症状に
良い結果をもたらしている様です

日本でもその神的力に注目して
本来神社のしめ縄、神事のお祓いの大麻（おおぬさ）などに用いられてきた様です
とにかく効いて欲しい

へンプオイル 入手

Amazonから届きました。

ヘンプの種から抽出したオイルです

おめが6とオメガ3が3:1の理想的割合で

配合されているとの事

私が抱えている

高血圧

高コレストロール

高血糖値

全てに良いみたいなので

しばらく試してみます

年寄りは忙しいです

中身だけではなく入れ物も

NON BPAと気を使っています

この蝶々のマークは遺伝子組み換えでないの印

見〜つけた、

これこれ　これです
森さんがくれたもう一つのチョコのカヴァー

個人的には昨日の
”黒いドレスのお母さんと２人の子供”
の方が好きですね
しかしこの絵も至る所で見かけます
アメリカではスケッチブックのカヴァーとか
暖かい絵です




彼は国から依頼を受け６枚の見本を作り
そのうちの一枚が買い上げられて
現パリ　オルセー美術館に収蔵されています

見〜つけた 懐かし〜い １枚

メトロポリタンで見〜つけた

その昔、父の友人”森氏”が
訪ねてきてくれた事がある
当時私は7つか８つくらいだったろうか
御土産にチョコレートを２つくださった
それなりに大きいチョコレートで
そのチョコを包んでいたカヴァーが
この絵だった
もう一枚は同じくルノワールの
ピアノを弾く姉妹

母は丁寧にこの紙を広げ
ずいぶん長く壁に貼っていたと思う



この絵の真ん中に座っている子　実は男の子




当時男子の死亡率の高さがゆえに
男の子に女装をさせたらしい
魔が通り過ぎる様に

メトロポリタンの本物は
結構な大きさで
展示室の真ん中に鎮座している

ルノワールは『黒は色の女王様』と称したそうな
この銀行家の奥様の黒のドレス
かなりの面積を黒で埋めているにも関わらず
上品さと落ち着きを
この絵全体に投じている
素晴らしい