
紅葉を楽しみに、旅行の計画を立てよう。
そうだ、温泉もあるといいな。
美味しいものが食べられて。。。。
清流や滝か、きれいな湖畔を散歩できるとなおいいな。
その楽しみは、春の桜前線にもあるし、夏山にもあり、冬枯れの木立や雪山にもある。
豊かな森の国、緑の国、日本。
何故私たちは、それが楽しいのだろうか。
そういう環境に育まれてきた命だからか。
4回目を迎えたしずおか環境・森林フェアには、どんぐりのクッキー作りや、葉っぱや木の実で作るおもちゃ、
森遊びの面白さがたっぷり用意されている。
この星に繁栄してきた私たちが、これからこの星でどう生きていったらいいのか、
暗中模索し、行動している一端が集まって、この指とまれ、と手を差し出している。
今日から22日日曜日まで、ツインメッセ静岡で、朝10時から午後5時まで。
http://ecobank.pref.shizuoka.jp/kankyou_fair/
バイオマスや新しい農業、環境ビジネス、時代の流れに掉さすのは、消費者である私たち。

静岡県立大学では、大学祭である剣祭が、来週の週末にある。
キャンパスに甘酸っぱいものを感じる先輩にも、大勢来て欲しい、という彼らは
大学の体育館で開くフリーマーケットに、市民からの参加を求めている。
出展料は500円なのだが、枠決めがない。
店を広げる大きさは、個人の自由になっている。
「なんか、学生っぽいですが」と笑うのは、フリマ担当則武政俊さん。
事前の予約を募集しているだが、たとえば土曜に来て見て、日曜の飛び込み参加もかまわないという。
「コンなんでいいのか、と思いますが。。。」と、やはり笑う。
ただし、駐車場が限られているので、車で来る場合の事前連絡が欲しいとのこと。
さらに、事前予約者には、鉄道至近駅の草薙から、荷物を運搬するサービスも250円で行う。
学祭の高揚したエネルギーに混じって、大学でフリマ参加、いかが?
ちょっぴり(?)ムカシのあの服も道具も、若者の目には、新鮮で、レトロモダンに見えるかも。
新たな輝きをそのセンスで吹き込んで、生かしてくれるかもしれない。
世代を超えて、リサイクルのお祭り。
申し込み・問い合わせ noritake@flex-tokai.ddo.jp

大学祭に行ったら「hear」というフリーペーパーを手にとって欲しい。
県内の大学で配布している。
静岡県立大学の学生が中心になって、大学生向けの雑誌を企画し、編集・発行している。
大学際の情報はもちろん、就職や、レジャー情報もありで、「面白おかしく」発信しているとのこと。
明日からの社会を担う人々が、何を考え、何を発信し、何を交換し合うのか。
一緒に生きる大人としても、その様子を垣間見て欲しい。
問い合わせ 静岡273-0670

フィリピン・レイテ島南部は、フィリピン国内でも学力テストで好成績を収める地域なのだという。
次代の国を担う子供たちに、よい教育を与えたい、という努力が実っている。
しかし、いま、その努力が無駄になるかもしれない、という。
その地域で大きな地滑りが起きたのは、今年の2月17日だった。
通常の4倍以上の降水量が、2週間も続いていた。
予想外の大きな地滑りが発生した。
500件の家、小学校、一つの村が丸ごと飲み込まれた。
未だに千人近くが行方不明で、地域の貧困製から災害復旧は遅れたままであると聞く。
「日本の皆さん、力を貸してくれませんか。」
国の内外で活躍するダンスチームや歌手10組が集まって、チャリティコンサートを開く。
フィリピン・レイテ島 地滑り災害復旧チャリティコンサート
http://www.leyte-msd-charity.org/index.html
10月22日日曜日午後5時半から静銀ユーフォニアでの開催を皮切りに、全国10箇所で開催の予定。
今年は日比友好関係50周年でもあるのだそうだ。
外務省フィリピンのページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/philippines/index.html
フィリピン政府観光局 http://www.premium-philippines.com/

ただ日常を丹念に生きていくこと。
これだけだって、難しい。
何がいいのか悪いのか、誰にもわからないというのが、本当のところだろう。
万人の中にある一人として、自分のできることに努力してみる。
「万人の中の」一人であることを忘れた時、努力はあらぬ方向へ向いてしまうのではないだろうか。
一人だけど、一人じゃない。
一人じゃないけど、一人。
だからこそ、何とか生きていけるのか。
そうだ、温泉もあるといいな。
美味しいものが食べられて。。。。
清流や滝か、きれいな湖畔を散歩できるとなおいいな。
その楽しみは、春の桜前線にもあるし、夏山にもあり、冬枯れの木立や雪山にもある。
豊かな森の国、緑の国、日本。
何故私たちは、それが楽しいのだろうか。
そういう環境に育まれてきた命だからか。
4回目を迎えたしずおか環境・森林フェアには、どんぐりのクッキー作りや、葉っぱや木の実で作るおもちゃ、
森遊びの面白さがたっぷり用意されている。
この星に繁栄してきた私たちが、これからこの星でどう生きていったらいいのか、
暗中模索し、行動している一端が集まって、この指とまれ、と手を差し出している。
今日から22日日曜日まで、ツインメッセ静岡で、朝10時から午後5時まで。
http://ecobank.pref.shizuoka.jp/kankyou_fair/
バイオマスや新しい農業、環境ビジネス、時代の流れに掉さすのは、消費者である私たち。

静岡県立大学では、大学祭である剣祭が、来週の週末にある。
キャンパスに甘酸っぱいものを感じる先輩にも、大勢来て欲しい、という彼らは
大学の体育館で開くフリーマーケットに、市民からの参加を求めている。
出展料は500円なのだが、枠決めがない。
店を広げる大きさは、個人の自由になっている。
「なんか、学生っぽいですが」と笑うのは、フリマ担当則武政俊さん。
事前の予約を募集しているだが、たとえば土曜に来て見て、日曜の飛び込み参加もかまわないという。
「コンなんでいいのか、と思いますが。。。」と、やはり笑う。
ただし、駐車場が限られているので、車で来る場合の事前連絡が欲しいとのこと。
さらに、事前予約者には、鉄道至近駅の草薙から、荷物を運搬するサービスも250円で行う。
学祭の高揚したエネルギーに混じって、大学でフリマ参加、いかが?
ちょっぴり(?)ムカシのあの服も道具も、若者の目には、新鮮で、レトロモダンに見えるかも。
新たな輝きをそのセンスで吹き込んで、生かしてくれるかもしれない。
世代を超えて、リサイクルのお祭り。
申し込み・問い合わせ noritake@flex-tokai.ddo.jp

大学祭に行ったら「hear」というフリーペーパーを手にとって欲しい。
県内の大学で配布している。
静岡県立大学の学生が中心になって、大学生向けの雑誌を企画し、編集・発行している。
大学際の情報はもちろん、就職や、レジャー情報もありで、「面白おかしく」発信しているとのこと。
明日からの社会を担う人々が、何を考え、何を発信し、何を交換し合うのか。
一緒に生きる大人としても、その様子を垣間見て欲しい。
問い合わせ 静岡273-0670

フィリピン・レイテ島南部は、フィリピン国内でも学力テストで好成績を収める地域なのだという。
次代の国を担う子供たちに、よい教育を与えたい、という努力が実っている。
しかし、いま、その努力が無駄になるかもしれない、という。
その地域で大きな地滑りが起きたのは、今年の2月17日だった。
通常の4倍以上の降水量が、2週間も続いていた。
予想外の大きな地滑りが発生した。
500件の家、小学校、一つの村が丸ごと飲み込まれた。
未だに千人近くが行方不明で、地域の貧困製から災害復旧は遅れたままであると聞く。
「日本の皆さん、力を貸してくれませんか。」
国の内外で活躍するダンスチームや歌手10組が集まって、チャリティコンサートを開く。
フィリピン・レイテ島 地滑り災害復旧チャリティコンサート
http://www.leyte-msd-charity.org/index.html
10月22日日曜日午後5時半から静銀ユーフォニアでの開催を皮切りに、全国10箇所で開催の予定。
今年は日比友好関係50周年でもあるのだそうだ。
外務省フィリピンのページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/philippines/index.html
フィリピン政府観光局 http://www.premium-philippines.com/

ただ日常を丹念に生きていくこと。
これだけだって、難しい。
何がいいのか悪いのか、誰にもわからないというのが、本当のところだろう。
万人の中にある一人として、自分のできることに努力してみる。
「万人の中の」一人であることを忘れた時、努力はあらぬ方向へ向いてしまうのではないだろうか。
一人だけど、一人じゃない。
一人じゃないけど、一人。
だからこそ、何とか生きていけるのか。

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