久しぶりにモバイルネタです(^^;)
この前、出張に持っていくために久しぶりに引っぱり出したリブレット。
何せ買ったのが2000年。
いろんな海外にも持っていきました!
でも。
さすがに年期を感じるようになってここのところ使ってませんでした。
Libretto ff1100Vの仕様
CPU:MMXPentium 266MHz
HD:東芝MK6411MAT(6.3GB、2.5インチ、厚さ8.45mm)
メインメモリ:64MB(128MBに増設済み)
OS:Windows98SE(2000導入済み)
さすがにそのまま使うにはつらいです。
それでもWindows2000を入れて、ごまかしながら使ってましたがねぇ。
(98とは違って安定してますよ!)
ちょっとネットで調べてみたら以外と簡単にHDが交換できそう!
ってことで、買ってきました80GBのHD。
東芝製なら問題ないとのことなので、東芝の”MK8032GAX”です。
厚みは9.5mmですが特に問題なく入るようです。
最新の小型ノートパソコンの倍の容量でも8000円以下ですよん!
今までの容量の13倍!!残り100MBしかなかったのが嘘のようです。
最初からインストールするのも面倒なので、
乗り換えソフト(HD革命CopyDrive ver2.5)と、
USBの外付けHDになるケース(玄人志向 980円!)も。
以下、備忘録。
(一応お約束。私が改造した手順です。
まねして壊れても一切知りませ~ん!)
1.買ってきたHDを外付けケースに組み込む。
USB接続で外付けHDとして認識させる。
2.HD革命で、Cドライブの内容を新しいHDにまるまるコピー!
(普通にWindowsでコピーしたのでは起動できるようにはなりません。
このソフトは完全に丸ごとコピーしてくれるのでそのまま入れ替えるだけ!)
3.Librettoを分解して、HDの入れ替え。
ここは詳しく。
3-1.バッテリー、内蔵カメラ、増設メモリーを外す。

3-2.キーボードの上にある細長いカバーを外す。
左側の端に細いマイナスドライバーを突っ込んでこじりました。

3-3.キーボードを引き上げます。
裏に細いフレキシブルケーブルがあるのでゆっくりと。

3-4.キーボードのケーブルを外す。
スライドでロックされてるので爪楊枝などで引っ張って解除してから!

3-5.ディスプレーケーブルを外す。
真上にまっすぐ引き上げます。

3-6.バッテリーのついてた横の爪を外す。
2カ所外すと本体と液晶ディプレーが外れます。

3-7.裏のねじを全部外す。
本体8カ所と増設メモリーの蓋1つです。

3-8.上カバーを外す。

3-9.右下にモデムを固定しているねじがあるので外す。

3-10.モデムのコネクタは本体中央あたりにあるので上にまっすぐ引き抜く。

3-11.基盤を取り出す。
ちょっと上げてから手前に引っぱり出す感じ。
後ろにUSBやマイク、ヘッドフォン端子があるので。

3-12.裏にある2カ所の黒いねじを外す。
これがHDを固定してます!!

3-13.HDをコネクターからまっすぐ抜く。

3-14.HD本体をマウントアダプターから外す。
ねじ4カ所ですね。
3-15.新しいHDを組み込んで元通り組立直す。
(手抜き~^^;)

左が旧HD=6.3GB、右は新HD=80GB!
4.電源オンで、元通り立ち上がるはず!
このままでは以前のそっくりそのままなのでHD容量は増えてません。
5.コントロールパネルの管理ツールで未使用のHDを領域確保!
これで70GB確保できました!
6.Cドライブで依存性のないデータを全部Eドライブに移動。
(Dドライブはスマートメディアスロットに取られてます)
広々~超快適~!!
ネットやったり文書打ったりするには十分で~す(今もこれ書いてる)
カメラとマイクも内蔵なので高速回線があればTV電話できますし、
OpenOfficeを入れて、簡単な表なら作れます。
さすがに動画は難しいけど、
一眼デジカメのRAWデータのストレージには十分過ぎる容量!
(CANONのDPPは解像度の関係でインストールできませんでしたが、
フリーのirfanviewとpluginで解決~遅いですけど。
旅先で確認&BLOGにUPには十分!)
バッテリーのもちが怪しい(1時間は無理~)ですが、
それ以外はまだまだ使えます(≧▽≦)
バッテリー、買ってこようかな!?
この前、出張に持っていくために久しぶりに引っぱり出したリブレット。
何せ買ったのが2000年。
いろんな海外にも持っていきました!
でも。
さすがに年期を感じるようになってここのところ使ってませんでした。
Libretto ff1100Vの仕様
CPU:MMXPentium 266MHz
HD:東芝MK6411MAT(6.3GB、2.5インチ、厚さ8.45mm)
メインメモリ:64MB(128MBに増設済み)
OS:Windows98SE(2000導入済み)
さすがにそのまま使うにはつらいです。
それでもWindows2000を入れて、ごまかしながら使ってましたがねぇ。
(98とは違って安定してますよ!)
ちょっとネットで調べてみたら以外と簡単にHDが交換できそう!
ってことで、買ってきました80GBのHD。
東芝製なら問題ないとのことなので、東芝の”MK8032GAX”です。
厚みは9.5mmですが特に問題なく入るようです。
最新の小型ノートパソコンの倍の容量でも8000円以下ですよん!
今までの容量の13倍!!残り100MBしかなかったのが嘘のようです。
最初からインストールするのも面倒なので、
乗り換えソフト(HD革命CopyDrive ver2.5)と、
USBの外付けHDになるケース(玄人志向 980円!)も。
以下、備忘録。
(一応お約束。私が改造した手順です。
まねして壊れても一切知りませ~ん!)
1.買ってきたHDを外付けケースに組み込む。
USB接続で外付けHDとして認識させる。
2.HD革命で、Cドライブの内容を新しいHDにまるまるコピー!
(普通にWindowsでコピーしたのでは起動できるようにはなりません。
このソフトは完全に丸ごとコピーしてくれるのでそのまま入れ替えるだけ!)
3.Librettoを分解して、HDの入れ替え。
ここは詳しく。
3-1.バッテリー、内蔵カメラ、増設メモリーを外す。

3-2.キーボードの上にある細長いカバーを外す。
左側の端に細いマイナスドライバーを突っ込んでこじりました。

3-3.キーボードを引き上げます。
裏に細いフレキシブルケーブルがあるのでゆっくりと。

3-4.キーボードのケーブルを外す。
スライドでロックされてるので爪楊枝などで引っ張って解除してから!

3-5.ディスプレーケーブルを外す。
真上にまっすぐ引き上げます。

3-6.バッテリーのついてた横の爪を外す。
2カ所外すと本体と液晶ディプレーが外れます。

3-7.裏のねじを全部外す。
本体8カ所と増設メモリーの蓋1つです。

3-8.上カバーを外す。

3-9.右下にモデムを固定しているねじがあるので外す。

3-10.モデムのコネクタは本体中央あたりにあるので上にまっすぐ引き抜く。

3-11.基盤を取り出す。
ちょっと上げてから手前に引っぱり出す感じ。
後ろにUSBやマイク、ヘッドフォン端子があるので。

3-12.裏にある2カ所の黒いねじを外す。
これがHDを固定してます!!

3-13.HDをコネクターからまっすぐ抜く。

3-14.HD本体をマウントアダプターから外す。
ねじ4カ所ですね。
3-15.新しいHDを組み込んで元通り組立直す。
(手抜き~^^;)

左が旧HD=6.3GB、右は新HD=80GB!
4.電源オンで、元通り立ち上がるはず!
このままでは以前のそっくりそのままなのでHD容量は増えてません。
5.コントロールパネルの管理ツールで未使用のHDを領域確保!
これで70GB確保できました!
6.Cドライブで依存性のないデータを全部Eドライブに移動。
(Dドライブはスマートメディアスロットに取られてます)
広々~超快適~!!
ネットやったり文書打ったりするには十分で~す(今もこれ書いてる)
カメラとマイクも内蔵なので高速回線があればTV電話できますし、
OpenOfficeを入れて、簡単な表なら作れます。
さすがに動画は難しいけど、
一眼デジカメのRAWデータのストレージには十分過ぎる容量!
(CANONのDPPは解像度の関係でインストールできませんでしたが、
フリーのirfanviewとpluginで解決~遅いですけど。
旅先で確認&BLOGにUPには十分!)
バッテリーのもちが怪しい(1時間は無理~)ですが、
それ以外はまだまだ使えます(≧▽≦)
バッテリー、買ってこようかな!?