【 さすがに百名山ですね 冬でも山頂は賑やかです 】
雪がなくても冬山歩きを楽しむ 茅ヶ岳~金ヶ岳 vol. 1
登山口の から 1 時間 30 分で山頂に着きましたが
風もなく 穏やかな冬晴れの山頂には 2 人の登山者しかいませんでした
見飽きない景色
山頂からの展望を楽しんで 少し早目のお昼ご飯
キムチラーメンを作ってみました
そうこうしている間に たくさんの登山者が登ってきて 山頂が少し賑わってきたので
金ヶ岳まで足を延ばしてみることにしました
茅ヶ岳から一旦鞍部まで下って ピークを一つ越えて行きます
北斜面には雪も溶けずに残っていました
陽の当たる登山道は雪はありません
鞍部から少し登ると 岩のトンネルをくぐったりして なかなか楽しい登山道です
大岩を支えている小岩?
岩のトンネルからは 南アルプスを左手に見ながら サクサク登って行きます
そこそこの急登です
途中には 有り難い ( ? ) ことに 山頂までの距離表示が 1 箇所だけあります ( 笑 )
そう遠くはないですね
1 つ目のピークには三角点らしきものがありましたが 山としての名前は無いようです
三角点?
振り返ると 茅ヶ岳と富士山 元日に登った竜ヶ岳が見えていました
毛無山も登頂済み
金ヶ岳までの道中は 茅ヶ岳から見るよりも 南アルプスが近く感じられますし
山頂の頭ぐらいしか見えていなかった 北岳や仙丈ヶ岳が顔を見せてくれるので
金ヶ岳まで足を延ばして歩いてみる価値はありますね
茅ヶ岳から 30分ほどで金ヶ岳山頂 ( 1,763 m )に到着
茅ヶ岳より標高が高いんですよ
金ヶ岳山頂からは 八ヶ岳方面と金峰山方面は 木々が邪魔をしていて 残念ながら見えません
が 南アルプス方面の展望は抜群です
甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山の地蔵ヶ岳 ( 右 ) と雪を纏った北岳
塩見岳・荒川岳方面 ( かな? )
富士山と茅ヶ岳
一通り撮影を済ませ 来た道を戻ります
戻る途中 登ってみたい岩場があったので 寄り道してみたんですが
ちょうど岩場に雪が少しあったので 雪だるまを作ってみました
サラサラの雪だったので なかなかうまく作れず
素手で ぎゅ~~~っと固めて何とか形になりました (^_^;)
手が真っ赤っかになりましたが
で どこで雪だるまを作ったのかを 茅ヶ岳から確認してみましょう
岩のトンネルを少し登った辺りなんです
茅ヶ岳に戻ると 山頂には誰もいませんでした
最後に 富士山と八ヶ岳にお別れを言って
13:50 下山を開始
来月 三ツ頭山に行けるかなぁ…
一日良い天気で… 感謝ですね
下山は 尾根道を歩いて行きます
尾根道を歩くのは 2 回目です
危険な個所も岩場もなくて 道もしっかりとしているので安心して歩けます
のんびりと下ります
歩いている途中 おもしろいものを発見
冬枯れした木の枝に ま~るい緑のボール?
マジマジと眺めてしまいました
杉玉のような丸さ
自然の造形物には ほんと楽しませてもらえますね
他にも楽しそうなものはないかと キョロキョロしながら 尾根道を歩いて行きます
ほぼ真っ直ぐにのびた登山道
尾根道を歩くこと 1 時間 尾根道の終点に着いてしまいました
ここを左に折れて
車道を左に進み
車道を 70 m ほど歩いて 朝歩いてきた登山道から へ帰ります
15:20 無事 到着
お昼ご飯が早かったので お餅を焼いて おやつにしました
連休 3 日目も山の予定でしたが
姪っ子から一緒にお出かけするお誘いがあったので 山行を取りやめて
家に帰りました
今週末は 土曜日が仕事
日曜日は休みなので 地元の山で 雪と戯れてきます
なんともかわいらしい記事にホッコリしました(*^_^*)
楽しいものの宝探しにワクワクしながら読ませていただきました
可愛い雪だるまさんですね〜
だるまさんも嬉しそうですね〜
コメントありがとうございます。
すみれ さんも 山歩きをされるのでしょうか?
拙いブログですが ほっこりして頂けたようで とてもうれしく思います
この頃は 若かったぁ~~ ( 笑 )
最近では 雪だるまを作ることすら忘れちゃうことが多いので
次回 雪山へ行ったときには 少し大きな雪だるまを作ってこようかな (^▽^;)