【 平日の山歩きは 静かで のんびりできますね 】
2013年4月18日(木)
平日の二連休…
さて どこに行きましょうか
八ヶ岳や奥秩父方面も考えましたが
先週月曜日に 母&姉と由比へ行った時の富士山が綺麗に見えていたのを思い出し
( 桜えび漁が解禁になり 桜えびを食べにお出かけしてきました )
富士山を近くで見る山を歩こう と お出かけてきました
前日の水曜日 仕事を終えて 夜 自宅を出発
いつものように 新東名高速の 《 清水 Neo Pasa 》 で車中泊
朝起きると 雲一つない絶好の山日和
朝ご飯を食べ食べ 車を走らせます
長泉沼津インターを流出して あしたか広域公園方面へ走り 信号を右折します
右折後すぐ 長泉山荘方面へ左折します
しばらく道なりに走り 三差路の突き当りを左折
止まれを左折
桃沢キャンプ場や長泉山荘を通り過ぎて まだまだ林道を走って行くと
水神社の に到着
8:30 サクサクと準備をして 出発
水神社の左に進みます
しばらく車道を歩き ゲートの横をすり抜けて
ゲートの横を通ります
8:50 位牌岳登山口を右手に見て 砂利道をまだまだ歩いて行きます
帰りはここへ下りてきます
桃沢橋・第二桃沢橋を渡り 柳沢橋の手前で 登山道に入ります
右へ進みます
倒木で登山道が塞がれたりしていますが
それなりに道が出来ていますので 難なく通過
倒木箇所は 3 箇所ほどです
林道と別れ ここからは登山道らしくなってきます
左に進みます
この辺りの登山道脇には スミレやヤマルリソウがたくさん咲いていました
ヤマルリソウ
枯れ沢沿いの登山道や笹枯れの道を 少しずつ高度を上げていきます
登山道
ふたたび ヒノキの植林帯に入り
9:30 愛鷹山まで 1.5 キロ地点に到着
まだまだ距離がありますね
ここから 少し下って行き 山腹の水平道を進んで行きますが
前回歩いた時にはなかった 登山道崩落個所がありました
下ります
崩落個所
丸太の橋を渡ると ここから徐々に高度を上げて行きます
丸太の橋
登山道脇には 小さな花たちがたくさん咲いてるので
写真を撮りながら のんびりと歩いて行きます
スミレ
シロモジ?
ガレ沢を歩いて 急坂を一気に上がると
ヒノキ林
浮石に注意しながら
急坂です
愛鷹山と馬場平の分岐に到着
コル
愛鷹山はすぐ目の前です
コルから 急坂をテクテク歩いて行きますが
ふと 振り返ると…
じゃ~~~ん
雲が多いながらも 富士山の姿が…
富士山
なかなか くっきりとした姿を見せてはくれませんが
これでも 満足 満足
気分よく 愛鷹山山頂を目指して歩みを進めます
10:10 愛鷹山山頂 ( 1,187.5 m ) に到着
富士山側だけが開けています
雲の流れが早いので そのうち富士山の姿が見えるかなぁ~
なんて思っていたので しばらく山頂でまったりすることに
薄っすらと見える南アルプスを望遠で覗いたり
満開のアセビ ( 馬酔木 ) の花を写真で撮ったり
おやつを食べたり
薄っすらと南アルプスの姿
アセビ
おやつ
と 40 分ほど山頂で粘ってみますが 富士山は姿を現わすことはありませんでした
10:50 仕方なく重い腰を上げて 次の目的地 位牌岳に向かって愛鷹山山頂を後にします
コルまで戻り 前回ズルズル滑りながら歩いた急坂を
今回も 手こずりながら歩いて行きます
この辺りは 急坂ではありません ( 笑 )
先ほどまで居た 愛鷹山
ピークまで登りつめると あとは広~~い稜線を歩いて行きます
アセビがたくさん咲いていました
枯れていましたが 大きなブナの木
明るく広い登山道
11:05 馬場平に到着
大きなブナの木がたくさんあります
アップダウンもそれほどなく 快適な稜線の登山道をのんびり歩いていると
愛鷹山山頂では姿を見れなかった 富士山が時折顔を覗かせてくれたり
富士市や駿河湾が一望できたり
前回歩いた時とは 山の雰囲気が全然違って見えますね
登山道
富士山
富士市と駿河湾
11:30 袴腰岳 ( 1,248 m ) に到着
展望はありません
と 長くなりましたので
またしてもガスに阻まれて 愛鷹山~位牌岳 vol. 2 に続きます
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