気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

秋色の空を眺めながら… 南木曽岳 vol. 1

2017年09月08日 | 長野県の山


   【 南木曽岳も 秋の第一歩を踏み出したようですよ~~  】


       アケボノソウ

  


 2017年9月03日(日)


  前日 大学時代の友人たちと


  富士山麓グルメ旅を楽しんで 幸せな一日を過ごす 


  翌日は


  どこの山を歩こうかなぁ~~  と


  散々 悩んだんですが


  前日の夜に


  それほど移動できそうにもなかったので 


  久し振りに 南木曽岳を歩いてみようかなぁ…


  と言うことで


  前日夜の 車中泊の場所は 恵那峡 s . A に決定 


  翌朝 起きてみると


  雲が多いながらも 青い空が見えてまして


  ではでは


  蘭キャンプ場奥にある 南木曽岳の登山口へ向かいましょうか 


  ( 登山口 までのアクセスは こちら をご参照ください。 ) 


  登山口 に 7 時半過ぎに到着するも


  ほぼ 満車状態 


  他の方の出入りの際に 邪魔にならないよう 端の方に駐車して


  サクサクと準備をして


  8:05 出発します 

   駐車場は何ヶ所かあります 

  

   山麓避難小屋 ( 登山届はこの小屋で提出 )

  

   トイレの前を通って 林道を少し歩きます

  


  登山口から 遊歩道へ入り


  何歩か歩くと


  男滝・女滝の分岐があります


  滝は 帰りに寄ることにして


  遊歩道を そのまま歩いて行きます

   滝への分岐

  

   遊歩道

    

   あずま屋

  


  あずま屋から 少し歩くと


  林道へ出ます


  林道は右へ進んで 砂利道の林道を 10 分ほど歩くと


  南木曽岳登山口に到着


  がっ 


  登山口の様子が ガラリと変わっていました 


  どうやら


  新しい堰提を作るために 


  工事車両用の道路が 作られていて


  以前の 樹林帯の中を歩く登山道は 影も形もありませんでした 

   登山口

  

   2012 年の登山口の様子

  

   作業用道路を歩いて行きます

  

  

   新しくできた 堰提

  


  さっ


  真新しい堰提を横目に


  橋を渡って 登山道を歩いて行きましょうか 

   登山道

    

    


  8:35 上り・下りの分岐点に到着

   帰りは ここへ下りてきます

  


  南木曽岳の登山道は


  上り・下りの一方通行 ( 一応 ? )


  ではでは


  左へ進んで 山頂を目指しましょうか 


  分岐からすぐのところに


  金時ノ洞窟があります


  大岩の下に空洞があるので


  そこが 洞窟かと思われます 

   金時ノ洞窟

  

  


  洞窟までは 急斜面を下って


  沢を渡らなくてはいけないので


  遠~~~~くから眺めて


  ではでは 先へ進みましょうか 

   登山道

    

  

    


  登山道は よく整備していただいてあり


  大岩や岩がゴロゴロしていたりもしますが


  比較的 歩きやすい登山道が続きます

   喉の滝

  


  喉の滝は 水場らしいのですが


  水場の確認をしておりませんので


  どのあたりに水場があるのかは 定かではありません (^▽^;)


  で


  咽の滝辺りの登山道は


  石がゴロゴロとしているので


  浮石に注意しながら 歩いて行きます

   登山道

    

    

   高野槇林

  





  と


  長くなりましたので


       秋色の空を眺めながら… 南木曽岳 vol. 2 に続きます 


   


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