【 御池岳にも春がやって来たので これからは登山者も増えるでしょうね 】
ハナネコノメソウ
2016年4月02日（土）
週末土曜日 一日だけの休み
国道 306 号線の鞍掛峠が 三重県側は 4 / 1 に通行できるようになったと
コグルミ谷も新しく登山道を整備していただいたようなので
コグルミ谷から 御池岳～鈴ヶ岳を歩いて 鞍掛峠へ下りるという ぐるりっぷ
コグルミ谷登山口の駐車地には 1 台のみ 駐車可なので
少～～しだけ 早めに自宅を出発して
無事 駐車地を確保 （ 笑 ）
トンネル手前まで通行できます
の後ろが 登山口です
サクサクと準備をして
8:00 登山口を出発
登山口
谷は荒れていますが 登山道はしっかりと整備していただいてあります （ 感謝ですね ）
登山道脇には ネコノメソウが盛り
岩陰に 一輪のセツブンソウを見つけましたが
散ってしまうのも 時間の問題…
花を探しながら のんびりと歩いて行きます
ネコノメソウ
セツブンソウ
登山道
8:25 タテ谷分岐に到着
タテ谷分岐
この辺りは ハナネコノメソウがたくさん咲いているので
ザックを降ろして しばらく大好きなハナネコノメソウの一人撮影大会 （ 笑 ）
ハナネコノメソウ
ん～～ このまま帰ってもいいかな （ 笑 ）
な～んて思ったりもしたのですが この先にもお楽しみが待っているはずなので
ハナネコノメソウにお別れして 先へ進みます
登山道
コグルミ谷自体は 豪雨で 以前の姿は見る影もないのですが
階段だったり橋だったり とてもよく整備していただいてあり
整備していただいた方々に感謝しながら のんびりと歩いて行きます
登山道
踏まれそうな場所に ミスミソウが一輪
登山道
9:05 六合目 （ カタクリ峠 ） に到着
カタクリは まだ咲いてなかったです
9:15 七合目に到着
登山道と七合目
9:15 八合目 （ 真の谷出合 ） に到着
登山道と八合目
八合目からは 少しの間谷を歩いて 苔むした岩の間を通り抜け
鈴北岳からの登山道と出合います
登山道と分岐
分岐から御池岳までは 急坂を歩いて行きます
御池岳直下には 残雪もありましたが アイゼンは不要
登山道
お目覚め前の アズマイチゲ
九合目
登山道
9:50 御池岳山頂 （ 1,247 m ） に到着
雲多し (^▽^;)
山頂には 誰もいなかったのですが
風が あまりにも強く吹いていたので
鈴北岳へ向かう途中の 樹林帯で休憩したほうが良さそう…
と
長くなりましたので
風が強くても行くのです （ 笑 ） 御池岳～鈴ヶ岳 vol. 2 に続きます
三度もお会いしてましたか… (^▽^;)
なかなか 気づかないものですね…。
二度目のニアミス （ カミングアウト ？ 笑 ）
コメント頂ければ 小枝 気が付いたかもですねぇ～
案外 そんなことにも気付かない 鈍感な私なのが申し訳ないのですけど… ( 笑 )
鈴ヶ岳の帰り道
ハンモックの方が 片付けをされていたので どこかで追い抜かれるかなぁ～～
なんて思ってましたので 後ろを気にしながら歩いてました。
疲れているように見えましたか…
いつも履いている靴は ソールの張替えに出していて
この日履いていた登山靴は 代替。。。
同じメーカーの同じシリーズなんですが 若干足に馴染まず
下山時になると 足に違和感あり あり になるんですよね。
それでかな 疲れているように見えたのは… (^▽^;)
まっ それほど健脚でもないんですけど 下山時は 山を下りるのがもったいなくて
グダグダと下りてます ( 笑 )
山でお会いできるのも そう遠くないかも… ですね
見つからないように 長袖を着て歩こうかなぁ～～ （ 爆笑 ）
一度目は友人と行った白山で、小休止の時、数分後にスタートのウルフさんとすれ違い、ブログ観て後日友人にその話すると、私は全く記憶が無いが友人が、そういえば薄着の元気なお嬢さんがパスしてったぞ、多分アレじゃねえかと。コメントさせて頂きました。
二度目はカミングアウトですが、去年３月末、ウルフさんの数日前の孫太尾根福寿草見て行きたくなり、下山時目立つ所に駐車してるバットマンカー分かり、ホイールやら特徴で確認し、証拠として小枝をワイパーに挟みましたが、後で新車にそんなことして怒られそうでしたので、コメントは控えました。失礼！！。藤原の南端皆さんの一番下で昼食休憩中、袴越方面へ向かうカップル眺め、何があるのかな～と、後日思えば後ろ姿をウルフさんと認識せず眺めてました。
今回、行きも帰りも車すーっと前通り過ぎ、気が付きませんでした。下山時、遠方より先行者確認できる位置におり、あれぇあの人半袖だぞと。若いで元気やなぁと。でも少し、お疲れモードかなとも感じ、健脚のイメージしか無いウルフさんとは思いませんでした。
あの日も読書中、二度程小鳥が目の上２メートルのとこきて挨拶出来て嬉しかった。ジョウビタキ 雄じゃないですが。
今思えば一瞬でしたが、目を見て挨拶出来、嬉しく思います。次回機会在れば、楽しくお話し出来ればと。
その節はよろしくお願い致しますね！！！
あちゃ～～ 見つかっちゃいましたか （ 笑 ） ← ってか バレて当然？ (^▽^;)
あと
ニアミスではありません （ きっぱりと言えます 笑 ）
下山時に追い抜いたのは ウルフ本人でぇす。 (￣∇￣;)ハッハッハ
鈴ヶ岳へ向かう途中 ハンモックで本を読んでいる方を現認しておりまして
で 鈴北岳から鞍掛峠へ向かう途中 後方から音楽が…
あ～～ きっと ハンモックの方だわ… と思い 道を譲ったんですよね。
まさか ｋ さんだとは… (+_+)
また どこかでお会いできた時は 今度こそ お話したいですね。
私はトンネル手前９時駐車ー鈴北ー鈴ヶ岳向かう前山手前、強風なので風ブランケでいつもの様に、２時間ハンモックで音楽聴いて読書してました。
帰り、鈴北ー鞍掛間で半袖の元気なソロお嬢さん軽く挨拶だけして追い抜き、下山しました。私は黒パンツ、白ロンＴ，青半袖ポロ、赤帽、ザックにリラックス用クロックスとスピーカーぶら下げ、音楽聴きながら下山です。追い抜いたあとソロ、半袖、元気な御嬢さんでウルフさんもあんな感じかな～という記憶有ります。
稜線は南東系結構吹いてましたよね。逆ルートだともっと大変でしょうね。
またまたニアミスですね～～．残念。実は。。。