【 立山の秋は早く 行かれるのならお急ぎくださいね 】
2013年9月30日~10月01日(月~火)
前週の日曜日は 後輩君からのお誘いがあり 山行は中止
日曜日の仕事を終えて 月曜日からテントを担いで紅葉を楽しんできました
雲が多かったので ちょっぴり残念でしたが…
月曜日の天気は晴れ予報でしたが 火曜日の天気がどうもイマイチの予報だったので
月曜日だけの日帰りも考えましたが
前日の夜 立山駅前の で車中泊している時から こまめにお天気をチェック
当日の朝 2 日間とも雨マークが出ていないのを確認して
テン泊ザックに荷物を詰め込み直し
6 時過ぎに立山駅にチケットを買いに行き 7 時始発便をゲット
朝の時点で 満車に近かったです
立山駅
立山駅からケーブルカーに乗り込み 美女平で高原バスに乗り換え
車窓からの景色も楽しみながら
手前の山が鍬崎山 奥の薄っすらとした山は白山
ソーメン滝
剱岳
8 時過ぎに室堂に到着して 登山届を書いて 出発
事故が多くなっているので 必ず書きましょうね
この日 五色ヶ原でテントを張ろうかと思っていましたが
雨の心配が無きにしも非ず…
もし 2 日目に雨に降られた場合に 雨に濡れて 5 時間近く歩くのはちょっと辛いので
夏にテン泊した雷鳥沢に決定
雷鳥沢野営場まで 秋の空気をたっぷりと味わいながらのんびりと歩いて行きます
室堂から立山
剱岳
大日連山
みくりが池
雷鳥沢に近づくにつれ 剱岳とはお別れです
剱岳最後の姿
雷鳥沢野営場と別山方面
地獄谷
地獄谷の遊歩道が通行止なので 石畳の遊歩道を歩いて行きますが
アップダウンが何度かあるので なかなか侮れない道です ( 笑 )
雷鳥沢への最後の石畳の階段
9 時前に 野営場に到着して テン泊の受付を済ませます ( 一泊 500 円です 2 泊以上は一律 1,000 円と格安 )
ロケーションは抜群です
テントを張って ちょいと腹ごしらえ
おはぎでお腹を満たします ( 笑 )
で 今回は浄土山方面を歩いてみたかったので
雷鳥沢から一の越へ続く登山道をチョイスして
10 時頃 浄土山に向け出発
雷鳥坂や大日岳方面と同じく 称名川に架かった橋を渡って 最初は称名川の右岸沿いを遡って行きます
キャンプ場脇に ↓ 印がありますが 渡渉は困難です
登山道
ガレ道も多いです
時間はたっぷりあるので のんびりのんびり 歩いて行きますが
草紅葉やナナカマドの真っ赤な葉っぱたちに 足を止められること 度々…
まったく前に進めません (^_^;)
雲が多い天気なのに これだけ足を止められてしまっているということは
青い空が広がった日には 亀の歩みよりも遅くなりそうですね…
チングルマと山 他
花を期待していなかったのですが 登山道脇にひっそりミヤマリンドウが咲いていました
かなりの遅咲きです
目指す浄土山が 存在感バッチリに目の前に現われ始めると
一の越まではもう少し
大きな山です
が
歩いていても それほど景色的には変わらないのに 何故か足止めを食らってしまいます
時間が止まってしまえばいいのに… と何度も願ってしまいました
振り返って
別山~立山方面
一の越まで もう少しですが
長くなりましたので
秋色の絵画を満喫 立山 vol. 2 に続きます
あらあら やきもちですか ( 笑 )
転職して一段落した後輩君の話相手にお出かけしただけですよ~ フフッ
立山は 何だか別世界のようなところです。
今回は見れなかったのですが 空の青さが各段に違うんですよ
観光客や登山者がたくさん訪れるのも よ~~~く分かります ( 笑 )
私も 定年したら夏の間 ず~~~っとテント泊してるかも…です ( 笑 )
大好きな山登りを中止してまで後輩君と、楽しかったん? ・・・・・・・・・・ ふん
コントラストが すごい写真やね
こんな景色やったら 見飽きること ないやろなぁ
ホンマにいい景色 団子より 景色~~みたいな感じやわぁ
山肌を見るとな 険しくて、全体を見るとな 綺麗な山容にに見えるんよ
タイトルにピッタンコの写真ばっかしやった
特に おはぎがいけてる~
きっと 手作りでニギニギしたんやろなぁ ええなぁ
ほな やんで~
ブログ拝見しました。
しばらくは いろいろとお忙しいでしょうから
腰痛の件もあるでしょうし、 ゆっくりなさってくださいね
立山は いつの時期に歩いてもいいですね。
何泊でもしていたい山域です ( 笑 )
そう言えば 野営場に 1 ヶ月以上も滞在している方がいらっしゃいましたよ~
当分の間はJ-ウルフさんブログで楽しませてくださいね!
秋の立山、いい彩りですね。
こんな風景の稜線歩きは溜まりませんね。
登山の最高の季節到来ですかね。
私事で恐縮ですが・・・秋の登山は・・・あまり行けそうもありません(>_<)
すでに、もう二ヶ月も登っていません。
体力低下が不安ですね(笑)
J-ウルフさんブログで楽しませてくださいね!