気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

低山でもたっぷりと歩けます 経ヶ峰 vol. 1

2017年03月20日 | 地元の山


   【 乗鞍岳を歩くのは また次回 … と言うことになりました (^▽^;) 】


       春ですね~

  


 2017年3月18日(土)


  先週末 金曜日と土曜日の二連休


  金曜日は 姉と姪っ子と一緒に 名古屋でランチ


  で 


  ランチをしてから 翌日歩く予定でいた 乗鞍岳まで移動するつもりが


  諸事情により (^▽^;) 自宅へ戻ることに ( 笑 )


  ん~~~ 乗鞍岳は諦めましょう…


  と言うことで


  土曜日は 朝 自宅からの出発


  どこの山を歩こうかなぁ~~と いろいろ考えていたのですが


  1 月に歩いた経ヶ峰を 稲子山 → 経ヶ峰 → 北笠岳 でぐるりっぷすることにしました


  それほど急ぐこともなかったので


  朝はゆっくり 自宅を出発


  ( 笹子林道 までのアクセスは こちら をご参照ください )


  笹子林道の分岐にある に 9 時過ぎに到着


  サクサクと準備をして


  9:25 駐車地を出発

   駐車地

  

   笹子第二・第三の二つの橋を渡って行きます

    

   ミツマタは まだ蕾

  


  駐車地から 舗装路をテクテクと歩いて行きます


  道路脇には ミツマタの木がたくさんあって


  ミツマタが咲いている頃に また歩きに来たいなぁ~~~  なんて思いながら歩いていると


  道路のど真ん中が 陥没してしているのを発見


  いろんな発見があって 短い車道歩きも 飽きずに歩けました ( 笑 )


  舗装路が終わった先に 稲子山への登山口案内板があります

   取り付き地点

  

  


  案内板に従って 登山道へ


  登山口から 急坂を少し上がると 尾根に乗ります

   右へ進んで 尾根道歩き

  


  この先 杉やヒノキの植林帯を歩いて行くのですが


  木の根っこが剥き出しになった 細尾根を歩く箇所もありますので


  慎重に歩いて行きます

   登山道

    

    

   J ・ ピークの大木

  

   J ・ ピークの少し先から見える 稲子山

  


  登山口から 稲子山 ~ 経ヶ峰までは


  何度もアップダウンを繰り返す登山道となっております


  上りも下りも 急峻な個所もありますので


  滑らないように慎重に歩いて行きます

   登山道

    

    

     名もないピークからは 激下り

  

   登山道

    

      
  10:10 稲子山 ( 547 m ) に到着

   北東の展望のみ

  

   亀山市方面

  

   シャープ亀山工場と仙ヶ岳・宮指路岳方面

  

   雨乞岳には 雪たっぷり

  


  稲子山からの展望は


  春霞の影響なのかな ?


  木曽御嶽山とかも見えそうなのですが 遠望は利かず… 


  ではでは


  先へ進みましょうか 

   稲子山から下って 分岐

  

   登山道 

    

    


  稲子山から先の尾根道は 自然林 ( かな ? ) を歩いて行きますが


  登山道沿いには 大きな桜の木があったりして 


  サクラが咲く頃に歩くのもいいかなぁ~~ なんて思いながら


  アップダウンを繰り返しながら歩いて行き


  10:35 720 m ピーク ( 稲子山南峰 ) に到着

   展望は それほど… (^▽^;) 

   


  あまり 展望もないので


  ではでは 先へ進みましょうか 




  と


  長くなりましたので


       低山でもたっぷり歩けます 経ヶ峰 vol. 2 に続きます 

 


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