気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

雲上の花畑めぐり 朝日岳~雪倉岳~白馬岳 vol. 1

2011年08月16日 | 北アルプス


  【 テン泊の荷物は 何kgになっていたのでしょうか…? 】


 2011年8月13日(土)


  前日の金曜日もお休みでしたが 所用があったので 金曜日の夜に自宅を出発 


  梓川 S.A で時間調整をして 豊科インターを 0 時過ぎに出ました


  インターを出て直進 重柳交差点を右折して 白馬・大町方面へ


  国道 147 号線 → 148 号線 を走り 糸魚川方面を目指します


  小谷を過ぎて 新潟県に入り 大所トンネルの次のトンネルを抜けると


  平岩交差点の信号があるので 右折します


  100 mほど進むと橋があるので 橋を渡ったら直ぐに右折します


  あとは 林道を道なりに 20 キロほど走ると 蓮華温泉の に到着します 

  2 時過ぎに到着しましたが ほぼ満車状態でした 


  何とか 空きを見つけたので 駐車して仮眠しました 


   朝起きたら 満車になってましたね (^_^;) 

  


  5:30 蓮華温泉の建物の前を通って出発します


   建物の裏側に回ると 白馬大池への登山口があります

  


   兵馬の平方面です

  


  蓮華温泉から 標高にして 300 mほど下ります


   林道や木道の道

    


  途中には キャンプ場もあります


   キャンプ場の右を進みます

  


  キャンプ場を過ぎると 蓮華鉱山道との分岐が現われます


   機会があれば歩いてみたいですね

  


  しばらくは 整備された登山道( 木道が多いです )を歩いて行きます


   雨の日は滑りやすそうです

    


  視界が開けると アヤメ平です


   お花畑が広がっています

  

  

  

  


  アヤメ平から 10 分ほど歩くと 兵馬の平に着きました


   ここもお花畑です

  


  木道が二手に分かれているので 見落とさないようにして下さいね 


   小さな標識を過ぎて右へ進みます

  


  小さな橋を渡ったりしながら 岩がゴロゴロした登山道を歩いて行きます


   橋と登山道


      


  幅の広い沢を渡る橋が架かっていました


   下が透けて見えるので 恐怖感が増します

  


   瀬戸川橋と書いてあるようです

  


  橋を渡ると 草が生い茂って登山道が狭くなった所を数メートル歩きます 


   雨の日や早朝はズボンが濡れてしまいそうですね

    


  ふと振り返った時に 一枚の朴の葉から朝陽が差し込んでいました 


   葉脈が綺麗に透けて見えますね

  


  白高地沢のぞきで 初めての小休止 


   木が生い茂って 沢が見えず…? 

   


  木道を歩いて行くと 木道は前方に続いているのに 


  赤いリボンは右の方に導いている箇所がありました


   木道の上に枝が何本か置いてあります


  

 

  木道をそのまま歩いても行けるようですが ( 朝日小屋の女将さんの話では旧道のようですが… )


  赤いリボンのを頼りに進んで行くと 真新しい永久橋に出ました


   昨年 ( だったかな? ) 新しく架けかえられたようですね


  


  橋を渡ると しばらく河原を歩きます


   橋を渡って左に進みます

 
  


   石に書いてある右方向に進んで下さいね


    


  河原を歩き終えると 本格的な登山道になりますが


  登山道脇には 花がたくさん咲いているので 急登も気になりません


   花が多くて なかなか前に進めません (^_^;)


  

  


   登山道あれこれ

    


    


  時折 左側の木々の間から雪倉岳や朝日岳が顔を見せてくれます


   雪倉岳

  


   朝日岳

  


  樹林帯を抜けると 青い空が広がっていて カモシカ坂も軽やかに登って行きます


   青い空に澄んだ空気

  


   お花畑と青い空

  


  カモシカ坂を登り終えると 花園三角点です


   見過ごしてしまいそうな標柱です

  


 
  

  蓮華温泉から朝日小屋・ 2 日目の白馬大池山荘までは ほぼコースタイムで歩いていたので


  ( コースタイムより 30 分ほど早く朝日小屋・翌日の白馬大池山荘に到着でした )


  今回は 各所の時間の記載は省かせていただきました 


    

   雲上の花畑めぐり 朝日岳~雪倉岳~白馬岳 vol. 2 に続きます 


  


  





  


  


  


  


  


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