気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

ちょっと消化不良? 入道ヶ岳

2014年10月30日 | 地元の山


   【 先週の新聞で 御在所岳の紅葉が見頃とのことだったので 御在所岳は外しましょ ( 笑 ) 】


 2014年10月26日(日)


       山の中腹辺りは まだまだ紅葉が楽しめそうですね

  


  さてさて 日曜日のお休み


  当初は 少し遠出をして 紅葉を見ながら山歩き… と思っていましたが


  前日の土曜日のお仕事が長引き 夜遅くからの出発は断念 


  日曜日の朝起きて 鈴鹿の山を見てみると


  ほとんどの山の山頂辺りには 雲がかかっていて ん~~~ な気分 ( ← どんな気分なんでしょう 笑 )


  まっ お天気がイマイチでも ちょっぴり歩きに行きましょうか 


  と言うことで とりあえず 宮妻峡のキャンプ場 まで を走らせます


  朝 7 時半頃  に到着して サクサクと準備をします


  7:40  を出発して 入道ヶ岳の登山口へ

   広い です

  

   左に進みます
 

  


  この日は 入道ヶ岳からイワクラ尾根~鎌尾根~鎌ヶ岳を歩く予定で出発しましたが


  登山口先の渡渉箇所を撮影していたら カメラのモニターの電池残量が 2 つとなっていて 


  ( フル充電で 3 つなのですが 2 つになると電池が 1 日持つかどうか…なんですよね


  このまま撮影していくと 入道ヶ岳の先辺りで電池切れの恐れあり 


  電池を温存しながら 歩くことに専念します

   2 度 渡渉します

  

  

   登山道

  

  

   少し黄葉

  

   馬酔木 ( アセビ ) のトンネル

  


  入道ヶ岳の登山道には 通報ポイントが設けられていますので


  緊急事態が発生した場合 近い通報ポイントの番号をお知らせくださいね 


  で 木々の間から見える空は 相変わらずの曇天 


  視界が少し開けた 通報ポイント 5 から見える景色も スッキリせず… 

   どんより~ 

  

   名残の トリカブト

  


  ガスに包まれないだけ まだマシかな ( 笑 )

   ガスに包まれた 鎌ヶ岳方面

  


  広い尾根道歩きが終わると 登山道が細尾根になります


  細尾根を慎重に歩いて 目の前の視界が開けると


  笹原の登山道に変わります

   細尾根

  

   笹原の登山道は 滑りやすいのでご注意ください

  

   陽が射し始めた 鎌ヶ岳の山腹

  

   朝露で濡れますので スパッツはあったほうがいいかも

  


  8:55 北尾根コースの分岐に到着

   通報ポイント 10 です

  


  北尾根コースの分岐から 3 分ほど歩くと


  北の頭に到着

   山頂・イワクラ尾根の分岐です

  


  入道ヶ岳山頂は すぐ目と鼻の先


  山頂に 2 人組の登山者の姿が見えるだけなので 静かな時間が流れてそうです


  では 山頂へ向かいましょうか 

   井戸谷コース方面

  


  9:05 入道ヶ岳山頂 ( 906.1 m ) に到着

   雲多し

  


  この先 イワクラ尾根へ向かうかどうか おやつを食べながら考えることにして


  腰を下ろせそうな石を探して 腰を下ろし お湯を沸かして おやつタイム 

   栗ういろ

  


  山頂で 30 分ほど過ごし


  天候も相変わらずですし カメラの電池も心もとないので


  本日は ここまで… としましょうか


  一応 椿大神社の奥宮へは寄ることにして 山頂を後にします


  山頂から一旦下り 小岐須渓谷からの登山道分岐を右へ進み 奥宮へ

   下って~ 

  

   登って~ 

  


  奥宮では 山頂で少しお話しした 男性の登山者の方が休まれていたので


  ここでも 少しだけお話をして 下山を開始します

   水沢岳方面も まだガスガス

  

   北尾根の紅葉

  

   ダイブしたくなる笹原 ( 笑 )

  


  のんびりのんびり 朝歩いてきた道を戻り


  11:15 無事 に到着






  今週 今日がお休みだったのですが 用事があり 山行は行かず


  で 来週 月曜日が休みなのですが お天気がどうなのかなぁ~~


  雨が降らないようであれば ちょっとお出かけして 山を歩いてこようかと思ってます 


  



  


  

  


  

 
  


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