【 積雪期にも歩いてみたい山です 】
2014年11月03日(日)
この山域 好きかも… (≧◇≦)
最近 お休みの日とお天気がなかなかかみ合わず
しかも 休みの日の午後なんかに予定があったりして あまり遠出も出来ず…
この日も 週間予報では か …
がっ 前日には 予報に変わっているではありませんか ( 笑 )
それでは…と 久し振りに ちょっぴり遠出して紅葉を楽しみましょう
と言うことで どこを歩こうかと悩みましたが
以前から気になっていた 大川入山へ行ってみましょうか
大川入山 ( おおかわいりやま ) とは どこにある山?
と 思われる方も多いかと思いますので 知りうる限りの情報をお伝えします
大川入山は 長野県阿智村と平谷村にまたがる山で
木曽山脈 ( 中央アルプス ) の最南端に位置し 恵那山から南東に伸びる稜線上にあります
紅葉や積雪期には 登山者で賑わうようですね
以上 大川入山のプチ情報をお伝えしました
自宅から大川入山の登山口までは 高速を使って 約 2 時間半ほどなので
早朝 自宅を 5 時半過ぎに出発
高速道路を乗継ぎ 中央道の園原インターを流出
昼神温泉街を抜け 国道 153 号線を 名古屋・豊田方面へ
治部坂高原スキー場を過ぎ 左手に観光センターがある交差点を右折
写真左手に 観光センターがあります
交差点から 200 m ほど走ると 突き当りますので 通行の邪魔にならないように駐車します
あまり駐車できません
↑ の場所には 2 台ほど駐車可 ( グループで駐車されるなら もう 2 台ほど駐車可です )
あとは 通行の邪魔にならないように路上駐車となります
( それでも駐車できない場合は 観光センターに駐車となるようです )
9 時前に 登山口に到着して サクサクと準備をして
9 時 登山口を出発
山頂まで 5.3 キロ
登山口の辺りは 落葉松林になっていて 見上げるといい感じに黄葉してました
落葉松林
登山口から 落ち葉が敷き詰められた登山道をテクテク
橋の手前までは 少々歩き難い登山道が続きます
沢に架けられた橋を渡り 九十九折の登山道をテクテク
橋
登山道
尾根に出て 左に進み 木の根っこが張り出した 歩きにくい登山道をテクテク
帰りの際 間違えてそのまま尾根を下りて行かないようにして下さいね
足を引っかけないように
樹林帯の中は展望もないのですが 落葉でフカフカのとっても歩きやすい登山道を
周りに人がいないことを確認しながら 鼻歌まじりに… ( 笑 )
登山道
このコース 登山口から山頂まで 距離は長いのですが
岩場などの危険個所もないので のんびり山を楽しみたい方にお薦めしまぁす
あっ それでも 2 箇所 ロープ場はあります
が ロープに頼らずとも歩けるので ご安心を
続けざまにロープ場
ロープ場を過ぎたあたりで 右手方向に 目指す山頂が見えてきます
かなり遠いですねぇ
↑ から少し先 左手方向に 南アルプスも見え始め
蛇峠山方面かな?
登山道脇の木々は 落葉しているものが多かったのですが
大好きな落葉松は まだまだ黄葉を楽しめました
首が痛くなりそうです ( 笑 )
素敵な登山道です
落葉松を見上げてばかりで なかなか前に進めないのですが
9:45 横岳 ( 1,574 m ) に到着
展望はないのですが ベンチは有ります
と 長くなりましたので
紅葉もそろそろ見納めかな 大川入山 vol. 2 に続きます
初の北ア、で雪景色した北ア最高の眺望でした。槍ヶ岳千両役者ですよね。存在感半端無い。天気良く富士もずっと見えてました。御嶽は見えませんでしたが、いつもの様に黙とうしました。槍が見えてからはテンションアップで、自然とアルプス百万尺口ずさんでいる自分が。ウルフさん行かれた北燕岳まで足伸ばしましたよ。人少なく、ホント最高でした。素敵な山旅、ありがとう。
趣味の釣りでは尺、寸使うのですが1尺約30㎝×1万で3000mの上でですね。。。あはは。。。歩きながらずっと100万とつぶやいてましたね。月の近くです。
10年8月のウルフさんの槍遠征に小槍のアップありますが、今回槍が見え始めてから小槍ちゃんが気に入りました。隣に孫槍みたいのものもあるし。遠方の他山からは小槍までは見えませんでしたので。
燕岳 良い山ですよね~
槍が見えてくると アルプス百万尺と歌っちゃう気持ちも分かりますよ~~
それくらい テンション上がっちゃいますものね ( 笑 )
燕岳からは 槍が見え 小槍が見え 孫槍まで見えるんですよね
常念山脈は そんな贅沢な山歩きができるので 何度でも歩きたくなりますね
しかも 北燕岳まで足を延ばすと 静かな時間が流れているので 幸せな気分になれますしね…
自由な時間がたっぷりと取れるようになったら 年越しで訪れたいな…なんて思ったりしてます (*^▽^*)
そして14時半頃登山口近くの登山道にて、長身で背筋がシャンとしたダンディな紳士とすれ違いざま、紳士の方から先に、私の目をちゃんと見て、こんにちはとあいさつして頂きました。初冬なのにこの時間スタート軽装備でリュックも大きく無く、山荘関係者それも赤沼さんかなと。今気に成って、検索すると赤沼さんでした。
アルプホルン皆さんにお聞かせするのに登られたのかな。一瞬でしたが素敵な紳士でした。ウルフさんいつか年末年始の特別営業の時、素敵なアルプホルン聴けたらと思うと楽しみですね。
また行きたくなっちゃいました。
燕山荘のオーナーにお会いしましたか?
ダンディーな山男さんでしたでしょ? ( 笑 )
まだまだ 積雪期の燕岳へは行けそうにないのですが
また 来年の夏にも歩きに行こうかな
k さんも 燕岳 何度でも歩いてくださいよ~ ( 笑 )