【 今度は 春山の季節に歩いてみたいですね (*^_^*) 】
秋色の絵画を満喫 立山 vol. 1
秋色の絵画を満喫 立山 vol. 2
浄土山山頂は × 印で進むことが出来ないようなので
少し 室堂山方面へ下り始めましたが
このまま 室堂へ下りてしまうのは勿体ないような気がして
先ほど歩いてきた道を引き返し 一ノ越まで戻ることにしました
道票も浄土山方面は × 印です
立山
大日連山
ザレた登山道を滑らないように慎重に歩いて行きます
一ノ越山荘まで戻り お昼ご飯でも…と思いましたが
風が相変わらず吹いていたので ラーメン作りは断念…
サブザックに入れてきたおやつでお腹を満たします ( 笑 )
おやつ
さて この先どうしましょうか…
みくりが池経由でテン場戻ろりましょうか
立山を縦走して 大走りからテン場へ戻りましょうか
時間は まだ 14 時を過ぎたばかり
翌日は 観光客よりも早い時間に高原バスに乗り込む予定でいたので 歩く予定は無し
なので 立山を縦走して テン場へ戻ることにしました
14:10 一ノ越山荘を出発して 急登の登山道を慎重に歩いて行きます
登山道
イワギキョウがひっそりと咲いてました
左側の風景
三ノ越まで来れば 山頂はもうすぐです
山腹の紅葉
南アルプスと富士山
薬師岳方面
14:50 雄山山頂 ( 2,999 m ) に到着
この時間でも数人の登山者が 山頂でのんびりとされてました
雄山最高点は鳥居の先です ( 3,003 m )
山頂からの展望を十分楽しんで
さっ まだまだ歩かなくてはいけませんから 先を急ぎましょう
雄山から富士ノ折立までは それほどアップダウンはないのですが
岩場やザレた登山道が続きますので 慎重に歩いて行きます
今から歩く稜線
夏の時に 大汝山はピークを踏んだので 大汝山はスルー ( 笑 )
大汝山山頂 ( 3,015 m )
大汝休憩所
富士ノ折立まで歩いて来ると 別山の後に剱岳が見え始めます
剱岳 凛々しい山ですね
雲海に浮かぶ後立山連峰
登山道
富士ノ折立の肩に到着
富士ノ折立は岩稜の山です
右手側の眼下に 黒部湖
さっ 夏の時はスルーしたので 今回はピークを踏んでおきましょうか
正面に見える富士ノ折立
山腹の左側を巻く感じで 岩場を慎重に歩いて行きます
15:15 富士ノ折立山頂 ( 2,999 m ) に到着
手書きの山頂標識
内蔵助カールが一望
山頂はとても狭いのですが 展望はバッチリです
この時間になると さすがに登山者と出会うこともなく
静かな 静かな 稜線歩き
あとは 大走りをガンガン下ってテン場へ向かうだけです
苦手な下りですが 慎重に歩いて行きましょうか
真砂岳との分岐を左へ進みます
巻き道
滑りやすいので 慎重に
17:00 無事テン場に到着
早速 テント横のテーブルで夕食を作り 景色をおかずに いただきまぁ~す
お昼に食べられなかった ラーメン
夕食後は テント内で本を読んだりして 20 時過ぎに就寝
翌朝は 6 時過ぎにテントから這い出て
テントを撤収しながら 朝ご飯を食べながら
のんびりと過ごします
朝食
7:15 真砂岳と富士ノ折立の鞍部から日の出
別山方面の紅葉
日差しを浴びた奥大日岳
8:00 雷鳥沢野営場を後にして 室堂へ向かいます
石畳の階段をテクテク…
青い空が広がっているので 気分は上々です ( 笑 )
青い空へ続く階段
今回も みくりが池に寄り道して ( 現在は みくりが池を通らないと室堂に戻れないんですけどね… )
室堂平の辺りでもウロウロ
ちょっぴり 合成失敗してます (^_^;)
今日も元気に ( 笑 ) 剱岳
立山と浄土山
玉殿の湧水を 2 リットルのペットボトルに詰め込んで
10 時発の高原バスに乗り込み ケーブルカーに乗り継いで 下山完了
のんびりと過ごせた 2 日間でした
今週末 日曜日だけの休みなので 日帰りで紅葉登山の予定です
青空が少なくとも きれいな景色ばっかしで
秋色立山のきれいを 十二分に楽しんだみたいで うちも嬉しく思うんよ
それにしてもな ホンマに おやつもご飯も少ない
よっぽど 細い身体と 細い胃袋なんやね・・・・・・ ふ~ん
ウルフやん
今朝な 八甲田と岩木山に 初冠雪やで
ものすごう きれいやったで フフッ
ほな やんで~
立山は 1 年中絵になる風景が広がっていて
いつの季節に訪れても 歩くのが楽しい山域ですね
( 厳冬期にはさすがに近寄れませんが… )
そうそう おやつやご飯
これでも食べるようになった方なんですよ~ ( 笑 )
以前は まったく食べずに山を歩き回ってましたから… (^_^;)
八甲田と岩木山に初冠雪ですか?
綺麗でしょうね…
また いつの日にか そちらの山域を歩きに行きたいものです
うちな 待ってるで~~ や、や、やっほ~~~~~~