【 久し振りに 重装備でガッツリと歩けました (^▽^;) 】
テント場周辺の木々も 色付き始めてました
2017年9月25~26日(月~火)
今週は 火曜日がお休みだったので
月曜日に一日 有休を取得して 二連休とする ( 笑 )
この二日間は お天気も良さそうな予報だったので
テントを担いで 念願の薬師岳へ
( 以前に薬師岳を訪れた時から 気になっていた薬師峠キャンプ場に テント泊したかったんですよね~~~ )
日曜日に 仕事を終えて 一気に折立まで向かうつもりでしたが
仕事が少し長引いてしまい ( 有峰林道の通行時間は 6 ~ 20 時までなんですよね )
料金所を 時間内に通過できそうになかったので
仕方なく 東海北陸道の ひるがの高原 S . A で いつものように車中泊
翌朝 3 時半過ぎに S . A を出発して
一路 有峰林道の東谷料金所まで
( 今回は 行き帰りの道を変えてしまったので 料金所までのアクセスは またの機会に詳しく書くことといたします… (^▽^;) )
料金所に到着したのが 6 時 5 分前だったので
料金所の係りの方と 少しお話をしながら開門まで待ちます
6 時に 料金を支払い ( 通行料金 1,900 円です )
有峰( ありみね )林道通行券
折立まで 25 キロほど 有峰湖畔道路を走って行きます
( 途中 車道に出てきた クマさんには驚きましたが )
7 時前 折立の無料駐車場に到着
平日にもかかわらず 7 割方 駐車場は埋まっていました
道路の両サイドに 駐車できます
サクサクと準備をして
折立キャンプ場のトイレをお借りして ( 登山口側のトイレは この時間 閉まっていました )
7:10 登山口を出発します
この先に 休憩所とトイレがあります
登山道入口と愛知大学慰霊碑
登山道
登山口から 樹林帯を歩いて行きますが
太郎坂は なかなかの急登が続きます
テント泊装備の重みを感じながら
朝の凛とした空気を感じながら
のんびりと歩いて行きます
色付き始めてますね
ゴゼンタチバナも花が終わり 実となってます
夏の花も終わり 秋の花もほぼ終盤
見上げる 木々の色付きに
秋を感じながら
まだまだ続く 急坂を 一歩一歩ゆっくり歩みを進めて行きます
登山道
鍬崎山
登山口から 1 時間弱
7:55 アラレちゃんに会う
んちゃ!
前回 この登山道を歩いた時は
何故か このアラレちゃんに気付かず… ( 笑 )
アラレちゃんにご挨拶をして
ではでは
先へ進みましょうか
登山道
大きな木を見上げたり キノコを見つけたり
アラレちゃんの看板から 約 30 分
8:25 青淵山三角点 ( 1,871 m ) に到着
ベンチもたくさんあります
青淵山三角点からは
剱岳や立山などの展望ありますが
少し木々が邪魔をしています (^▽^;)
なので
写真を撮るのなら
三角点から 少しだけ進んだ登山道から撮影されることをお勧めしまぁ~す
薬師岳
薬師岳山荘も確認
劔・立山方面
劔岳
立山
大日三山
お天気も最高で
展望もバッチリ
この先 長~い 長~い
石畳・木道歩きがあるのですが
苦にならなさそうです ( 笑 )
ではでは
樹林帯を抜けるまでもう少し
ザックの重みもありますが
のんびりと歩いて行きましょうか
登山道
樹林帯を抜けると
木道や石ゴロの登山道に変わりますが
今まで見えなかった景色が広がり
西側の展望 有峰湖や白山が見え始めます
有峰湖と白山方面
白山
折立から 太郎平までの登山道には
良いタイミングで ベンチがありますので
休憩を取りやすいかもしれませんね
1,904 m にあるベンチ
↑ の案内板には 太郎平までは まだまだ と書いてあります ( 笑 )
そうなんです
折立の登山口から太郎平まで
なんと 8 キロ 歩くんですよね~~
太郎坂の急坂も 大変ですけど
歩けど歩けど 果てしなく続く ( 笑 ) 木道・石畳歩きも 大変なんです
まっ
お天気も良いことですし
のんびりと歩いて行くことにしましょうか
登山道
北ノ俣岳の奥に 木曽御嶽山が見えてきました
9:45 五光岩ベンチに到着
休憩されている方が 2 名ほどいらっしゃいました
五光岩ベンチから 太郎平まで 2.0 キロ
五光岩ベンチから 太郎平小屋が見えるのですが
なかなかの距離がありそうです
あともう少し
木道・石畳歩きを 楽しんで行きましょうか
と
長くなりましたので
ゆっくりとした時の流れに 幸せを感じて… 薬師岳 vol. 2 に続きます
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