これもずっと聞きたかったアルバムなんです
空飛林檎さんのコレクションから
聞かせていただきました
一曲目の
トークボックス
これこれ
世に出たのは
もっとも早い部類と
思われますが
これを超える
使い手を聞いた事がないですね
さすが
天才ベック
チョチョッチョグワァァァアァァ
というところから
ふつうのギターの
リフに入るところが
最高ですね
もうここで
迷信は十分堪能した気分になってしまいます
まあ
とにかく
3人でよーこんだけのこと
やらはるわ!
という出来ですね
録音は
日本のスタッフが
8トラックアナログレコーダで
録った物を
日本でMIXしたと聞き及んでいますが
変○ん、いや神経質な彼が
よくOKを出したものです
そのおかげで36年後の今も
こうやって聞けるわけですが
落ち着いてきいてみても
そう変なMIXでもないし
音もまずまず良いのではないでしょうか
えらい!当時の日本スタッフ
エピックソニーでしたかね・・・・・
しかし
リズム隊の二人
コンだけのヴォーカルをこなしながら
楽器の手数の多い事には
いまさらながら驚きますね
あのカクタス
再結成してツアーとか回ってるらしいですよ
もちろん
ジムマッカーティといっしょに!
彼に生まれ変わりたいって思ったもんです。
でも、今はすっかり角がとれたお爺ちゃんになっちゃって悲しいです。
私はなんか第二期ジェフ・ベックグループ、それからあとインストでクールにというかセンチメンタルっていうか感情的っていうか、になっていったベックが好きでした。
ベックは他の御三家ギタリスト
2人と比較すると
ずっとクリエイティブと
おもいますよ
顔立ちもするどいままのように
おもいますが。。。。。