Chootな音楽日記

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Still Feeling Blue / Gram Parsons

2009-05-16 10:14:00 | プロの音楽


私が
この人の音楽を
正面切って聞いたのは
彼の音楽活動の最終期である
ソロアルバム発表時だったんです

名前だけは
雑誌やレコード評論とかでよく見かけてました
バーズにカントリー音楽を持ち込んだ立役者!
という触れ込みが多かったですね

そのバーズでは
ロデオの恋人
というアルバムに参加しています

その後
他のメンバーと脱退し
新たに
フライングブリト-ブラザーズ
という
カントリーロックのバンドを結成し
すごい人気を誇ったらしいです
それもアイドル的な人気ものだったらしいです。。。

当時の写真みると
エルビスみたいな衣装を身に付けてますね

でも
私には
始めて聞いた
ソロアルバムの音楽が最高です

それも
一枚目のアルバム
「GP」
の一曲目で
あるこの曲が最高です

バッサークレメンツの
フィドルが軽快なこのナンバー
今聞いても色褪せてないですね

ベースが変りだねで
ブラインドフェイスの
リックグレッチ
どういう経過で
この人がここにいるのか
誰か教えてください



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