塩野町集落から新保岳
山 名 新保岳(852.2m) 塩野町口
所 在 新潟県村上市塩野町
日 時 令和元年5月19日(日) 晴
人 員 単独
コースタイム
塩野町登山口発10:18~(0:17)図根点~(0:22)見晴台~(0:16)ブナ林~(0:11)新保岳山頂着11:24(昼食)
新保岳山頂発12:05~(0:08)ブナ林~(0:11)~見晴台~(0:15)図根点~(0:11)塩野町登山口着12:50
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
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GPSの軌跡(クリックで拡大)
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少しでも身体の調子を伸ばそうと、前回からあまり日をおかずに新保岳へと出かける。駐車場には車がたくさんあって、今日の新保岳は大賑わいのようだ。
暑くてブヨがうるさかったが、あんまり息も上がらずに登ることができた。体調も上り調子になってきたかな・・・?
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登山口駐車場
登山案内標識(倒れていた。)
登山口
登山口付近の林道から朝日連峰
登山口付近の林道から鷲ヶ巣山、光兎山、飯豊連峰
旧道との接続点の図根点
旧道はまっすぐ下から登って来ていた。現在の登山道は左側から上がって来ている。
空気が澄んでいれば月山も望める見晴台
ブヨがうるさい。
見晴台からは、なだらかなブナ林の中の登山道が続く。
頂上手前のブナ林
ここで十数人のグループが休んでいた。
新保岳山頂
日射で暑そう!。一組が木陰で休んでいた。
頂上から粟島を望む。
木が生い茂りだんだん見える範囲が狭まってきた。
頂上から新潟市方向
モヤで遠目は効かなかった。
酔いどれ山カラスさんが飛鳥Ⅱで楽しんでいるとき、私は飯豊連峰に逢いたくなって倉手山へ登ってきました。
五月晴れの緑の爽やかな風が気持を和ませてくれました。登山口まで車でその先の飯豊山荘へは通行止めで行かれません。
身支度をして登山開始、急な登りもスキーで鍛えた足腰で何とか通過、顔を上げると飯豊の山々が見え始めウキウキワクワク。
残雪の上はゆっくりと痩せた尾根は慎重に、山頂手前の雪渓への急斜面はゆっくりと慎重に雪原を通り間もなく山頂へ、約二時間半の山旅でした。
二十~三十人近くの登山者がいたでしょうか言葉少なに飯豊連峰を眺めていました。
この時期に二王子岳頂上からの眺めは右側に大日岳の雄大な姿に圧倒されましたが、倉手山から眺める飯豊連峰は純白で大迫力で疲れを忘れさせる絶景でした。
一時間ほど反対側の朝日連峰を眺めたり、おにぎりとコーヒーでお腹を満たして下山しました。
登っているとき、お花を見る余裕ありませんでしたがコブシに似た白い花や小さな白紫色の可憐な花が綺麗でした。
念願かなっての新緑の倉手山でしたが、これが最初で最後かと思うと感無量でした。
この時期、北股岳と梅花皮岳の間の十文字鞍部へ突き上げる石転び沢は圧巻ですよね。左手の御西岳から駒形山、飯豊本山、飯豊山神社の稜線も素晴らしい・・目に浮かんできます。近いうちに行ってこようかな。
こんにちは~ 毎度読み逃げしています。(笑)
新保岳は20年以上前に、会山行で一度だけ、
以来ご無沙汰です。したがって近年利用されている
新道も経験有りません。
偶にでかけてみようかな・・と。
ところでお願いの筋ですが、ご自分で作っておられるのか山の概念図の内、牟礼山の分、利用させて頂きたく。
小生、会は止めましたがまだ暫く近場をフラフラしておりますので機会があれば何処か是非ご一緒したいものです。
私はこのところ体力に低下が身にしみてきて、なんとか少し前に戻そうとしていますが、なかなか思うようになりません。山の会も今年で終わりにしようかなと考えています。
私のblogの資料はご自由にお使いください。地元の山の紹介を兼ねて載せていますので利用していただければうれしいです。
ただし、blogの古いものは現状が変わっている場合があったり、私の記載ミスなどがあるかもしれませんので、あくまでも自己責任でご利用してください。