山 名 鰈山(709.3m)
所 在 新潟県村上市高根
日 時 平成24年11月28日(水) 晴
人 員 T・Mさん
鰈山北側の尾根の上から見た鰈山山頂
鰈(カレイ)という特異な名前のついた山だが、さしたるピークもない平頂で地味な藪山だ。
コースタイム
林道入口発9:45~(0:15)送電線直下~(0:43)林道終点手前~(0:21)鰈山山頂着11:08
鰈山山頂発11:12~(0:08)林道終点11:20
※ 林道終点から、鰈山北側尾根の699m峰経由で広域農道に降りようと藪こぎを始めたが、途中でルートを間違えて北側の尾根を下ってしまったため、林道終点まで引き返した。
林道終点発13:49~(0:46)林道入口着14:35
【注】 カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落の字名をとった。
登山道概念図(クリックで拡大します。)
鰈山地図(旧朝日村資料)
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広域農道から林道への入口。鎖のゲートがある。
作業車の入った轍があり、しばらくは比較的いい道が続く。
送電線の真下が広場になっており、その先は枯れた草藪の林道となった。前回来たときは、この少し先の送電線監視路分岐点まではきれいに整備されていた。
送電線監視路分岐点付近から、白雪の朝日連峰をバックにそそり立つ朝日駒ヶ岳(776m)の鋭峰。
送電線監視路分岐点付近から見た、鰈山から続く699m尾根。鰈山山頂はまだ見えない。
林道は枯れたとはいえ草藪がひどい。イバラも多い。
林道の所々に杉の倒木が横たわり道を塞いでいた。
林道の終点は左側が広場になっていた。林道はまだ先に続いているようだが、草ではなく低木が生い茂っていた。杉の枝にマーカーが右上の藪に続いていたので、これを辿ることにした。杉の木+雑木林でそれほどの藪ではなく、頂上までマーカーがあった。
頂稜へのマーカー。この上へ登り右へ行くと杉林があり頂上らしいが、鰈山の頂上は左へ行った雑木林の中だ。
なんとか顔を出していた鰈山山頂の三角点。周囲は雑木林で見通しは利かない。
林道終点付近から見た飯豊方面。左から、鷲ヶ巣山奥の院、飯豊本山、光兎山、北股岳。左端の大きな山は日倉山(952.5m)だと思う。
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