山 名 二王子岳(1420.3m)
所 在 新潟県新発田市南俣
日 時 平成26年5月11日(日) 快晴
人 員 単独
二王子岳山頂付近から飯豊連峰西面
素晴らしい天気で、飯豊連峰、朝日連峰がよく見えた。
コースタイム
二王子神社発7:20~(0:41)神子石~(0:19)一王子神社~(0:42)定高山~(0:32)六合目~(0:20)油こぼし~(0:37)二王子岳山頂着10:36
二王子岳山頂発11:12~(0:29)油こぼし~(0:11)六合目~(0:14)定高山~(0:20)一王子神社~(0:11)神子石~(0:26)二王子神社着13:15
【注】カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落又は最奥の施設の字名をとった。
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明日の降水確率は0%、これはどこかへ行かなくてはならないな。地元の山はだいぶ登ったし、どこにする・・・、だれかを誘おうか・・・といつものとおり逡巡する。ええぃ面倒だ、「二王子単独」と決め早めに床に就いた。
当日は素晴らしい晴天で、残雪期の二王子岳を堪能できた。
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二王子岳(新発田市下三光付近から)
二王子神社
神子石付近のミヤマカタバミ
一王子神社。バイパスされて訪れる登山者は少ないようだ。
一王子神社先のヘツリ道から残雪が現れる。
一王子神社先のヘツリを超え、夏道をしばらく登ると四合目のある尾根手前のタルミにでる。
四合目のある尾根の左の沢を登る。ここを登るのは久しぶりだ。
沢の残雪が薄くなってきたため、四合目のある尾根に上がる。四合目標識は分からなかった。
独標の定高山、残雪は1m弱。
定高山上部の残雪
定高山上部の急斜面を登る先行の登山者
六合目の標識。ここから少しの間夏道が出ていた。
七合目、油こぼしの残雪
七合目、油こぼしの上
お花畑付近から二王子岳山頂
お花畑はまだ丈余の雪の下だ。
お花畑付近の残雪を登る
お花畑の残雪を上部から望む
遭難碑付近から二王子岳山頂と朝日連峰(左)
二王子岳山頂。少し早く着いたせいか登山者はまだ少ない。
山頂標識越しに飯豊連峰を望む
素晴らしい景観だ。
残雪に輝く飯豊連峰
朳差岳から大日岳まで、はっきり見通すことができた。飯豊本山、駒形山もはっきり確認できた。
朝日連峰
以東岳の右肩のところには月山が見え、その左側には薄ぅーく鳥海山も見えた。
山頂避難小屋と蒜場山(左)
中、上越の山々も見えたが、山の特定には至らなかった。
奥の院付近の残雪
奥の院付近から飯豊連峰。素晴らしい景色にここを離れがたかった。
二本木山(中央左)蒜場山(中央奥)
奥の院直下から遭難碑、三王子方面
三王子神社
残雪のルートから外れていたが、帰りに寄ってみた。
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