平成22年3月20日~24日、新潟日報社の「西安・桂林・上海5日間」ツアーに参加してきた。
日程
3月20日 14:00 新潟空港発
20:35 西安着(上海経由)
21日 西安城、大雁塔、兵馬俑、華清池観光
18:25 西安空港発
20:10 桂林空港着
桂林両江四湖のナイトクルーズ
23日 象鼻山観光
13:15 桂林空港発
15:15 上海空港着
外難の夜景観光
24日 9:25 上海空港発
13:00 新潟空港着
※ ショッピング観光は省略
---------------------------------------------
広い城壁上部
長い城壁
古い建築様式で建て直され整備された大通り
シルク工場の見学
シルク工場直販展示室
三蔵法師ゆかりの大慈恩寺の大雁塔
大慈恩寺のご本尊様
大雁塔
三蔵法師がインドから持ち帰った経典が収められていた。
兵馬俑1号坑
3号坑まであるが、1号坑が一番規模が大きい。
1号坑の兵士達
未復元坑
この状態から復元した考古学者には敬意を表したい。
復元中の像
北京オリンピックの観光用として建築された施設
玄宗皇帝の保養地の華清池
華清池の楊貴妃像
皇帝が楊貴妃のために作ったという風呂(温泉を引いていたらしい。)
毛沢東書の長恨歌碑
整備された華清宮
桂林の市場
食材は豊富で活気にあふれている。
市場の食肉売り場
市場のオート三輪車
市場脇食堂で市民の朝食風景
市場脇のコンビニ
漓江下りの乗船場
100年に一度の渇水とのことで、予定の陽朔から乗船できず、少し下流から乗船した。
川床が現れ、かなり浅い水路状のところもあった。
漓江下り船船尾の厨房
漓江下りの観光船団
観光船寄ってくる陶器の土産物売り
悠揚たる漓江下り
桂林は雨が似合うから今日はラッキーだと添乗員は言うが、私は青空がほしい。
折り返し地点の観光船
折り返し地点で停船してバイキング昼食
漓江下りの折り返し地点
個人観光舟
漓江河畔の耕運機エンジンを積んだ三輪車
桂林両江四湖のナイトクルーズ
湖畔の建物施設がライトアップされていてきれいだ。
湖畔建物での舞踊ショー
ひときわ美しくライトアップされた七重の塔
ホテルの人工滝ショー
定期的にホテルの屋上から水が流される。
桂林のラテックス工房前の通り
桂林の景勝地 象鼻山
象鼻山
100年に一度の渇水とのことで川床まで下りることができた。
象鼻山の漓江の水位
普段は人の立っているところから1m位のところまでの水位があるという。
上海の夕食会場
上海夕食会場の男子トイレ
きれいなステンレス張りで常時水が流れており清潔感はあるが・・・
これまで利用した施設は大部分が普通のトイレ(TOTOが多かった。)だったが、大都市上海でも文化の違いかまだこのようなトイレがある。
ちなみに大便器は「キンカクシ」部分がないのがほとんどだった。
上海外難地区の夜景
対岸の夜景
黄浦江のナイトクルーズを希望していたが予約が取れなかった。
上海の超高層ビル群の夜景
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます