九州国立博物館で正倉院宝物の展示が13日まで展示されて居ます。
久し振りに国立博物館へ行って来ました。
再現模造にみる天平の技と副題がありました。
明治から昭和、平成の名工による再現品です。
1300年の時を超えた美術品でした。
本物は奈良の正倉院に収められて、名工に寄る模造品が展示されて居ます。
忠実に再現されて居ますが、少し新しく違和感を感じて仕舞いました。
展示物の撮影は禁止されて居ますので入り口とパンフレットの写真です。
雨の中で入場者も少なくて、ゆっくりと見学出来ました。
入り口の玄関から入ったら、住所氏名と名前の記入を求められる厳重なコロナ予防でした。
30年前の6月3日は、雲仙普賢岳の噴火の日でした。
火災流に報道陣や有名な科学者を含め34名の犠牲者を出しました。
火災流の恐ろしさはテレビでも実感しました。
何年か後になって、側を車から見ましたが、迫力があった事が思い出されて居ます。
娘の修学旅行で見学したと聞きました、彼女も40歳を越えて居ます。
島原大変、熊本迷惑だと聞いた事が有ります。
雲仙の噴火は昔から有った様です。
火山の日本では、被害を受けてもその場所に住む必要でしょうか。
母から聞いた事が有ります、桜島の噴火で火山灰が福岡県迄飛んで来たと。
もし富士山が噴火したら東京も大変な事になるのでしょうね。
真夏日から一転梅雨の大雨警報が出て居ます。
異常気象は度々の被害が出てくるのは必然でしょうか。。。
ちなみに今日の歩きは1600歩でした。
博物館では歩くのが苦手ですね。
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