昨年入院してから家の周りの草も刈って居ません。
いつの間にかドクダミが勢力を延ばして花まで付けています。
腰の痛みが癒えたら軒周りの雑草を抜きたいと思います。
ドクダミは子供の頃に祖母がお茶にして飲まされたものです。
薬草でも苦いので鼻を摘んで飲んだ記憶ががあります。
ふと、そんな祖母を思い出していました。
20歳頃、弁当を持たせてくれてSLに揺られて出勤して会社に着いたら電報が、
「祖母死す帰れ」でした。
あんなに元気だったのに信じられませんでした。
どうせなら、祖母の年齢を越した私もそんな往生をしたいと思います。
最近は飛行機も小型ばかり使っている様です。
大型の飛行機は騒音が小さいのです。
五月蝿くてたまりません。
我が家の上空を南風の時は上がって行きます。
北風の時は博多湾から西側を進んで我が家の付近でUターンして降りて行きます。
そのUターンの時がエンジンを噴かすので五月蝿くてたまりません。
エンジン音は子供が赤ちゃんだった頃は平気で眠っていました。
聞いたところによると、胎児の時の母親のお腹の音と同じく聞こえるようです。
近くで物音を立てるだけで泣いて起きたのを思い出しました。
「バラ園」という文字から覗かせて頂いて
リアクションして頂いたりで
また「ドクダミ」のタイトルに
引き寄せられてお邪魔しました。
私の家の庭にも、隣接する実家の庭にも
ドクダミが沢山生えていて臭くて
嫌いなんですが、、。、
ご存知でしたらすみません。
全身が不自由になって口で絵筆を咥えて
詩画集を出していらっしゃる
星野富弘さんの本に「四季抄・風の旅」の
『花に寄せて』の中に「ドクダミ」もあり
以前下記のブログに書きました。
もしご興味ございましたら
覗いて下さいませ。長々と
図々しく失礼致しましたm(_ _)m
https://blog.goo.ne.jp/chorus-kaze/e/1e333603e6100e4238eabafc4712875f
昔の人は知っていたようですね。
子供の頃は苦手でしたけど、祖母の良い思い出です。
コメントありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。