夫がだいぶ前からずーっと行きたがっていた
ズーラシアに、ようやく行くことができました。
うちは何十年かぶりのズーラシア。
たしか広すぎて途中でへこたれたことと、
ここにしかいないドゥクラングールしか記憶にないんだけど。
今回はちゃんと考えて回ったので、へこたれませんでしたよ。
おっとなー。
それにしても、こんなおしゃれ動物園だったのか…。
入り口から少し行くと、
オカピベンチ。
かわいい。ナイスセンス。
座りたくなりますな。
園内全体が緑いっぱいで、森？林？ジャングル？の中にいるみたい。
動物たちも生息地になんとなく近い展示で、
生き生きして見えましたよ。自由。
まあ、だいたい寝てたけど笑。
それにしても、タヌキとキツネが隣り合わせって。
化かしあいしてるかなあ。
わりと最初の方にいたトラ。
その風格に圧倒。
雰囲気が王様。肉食獣です。という空気。
ゆったりしてたなぁ。
ここの目玉はオカピです。
不思議な生き物だなあ。
シマウマ、キリンの要素があるとか。
名前がかわいいわぁ。オカピ。
誰がつけたの。オカピ。
サイが近い！
足音が聞こえてドキドキ。
のしのしってほんとに言うんだな。
泥はね注意だそうで。近いからね。
見たがってたチーターが、奥から出てきて
目の前で座ってくれたのには感動。
シャッターチャンスですよ！
カメラ目線ですよ！
素敵
凛としてるとか気高いとか、威風堂々とか、
そういう言葉がお似合いです。
シマウマの全速力でもない走りが速すぎて感動。
写真撮れなかった〜。
帰りはオカピバスがやってきて大はしゃぎ。
うひょー。
得した気分。中ももちろん
オカピですよ、えぇ。
いやはやしっかり楽しめました。
動物癒される…
空気がよかったなぁ。
帰りはすっかり暗くなった首都高を通ります。
また違う意味でドキドキ。
なんだろ、都会の夜景って好きだなぁ。
いっぱい灯りが灯ってて、きらきらしてる。
この灯りひとつひとつに、人がいて、
生きているんだなぁ、と思うわけです。
なんだか夜のドライブ、いいなぁ。
動物園での心地よい疲労と、夜のわくわくするドライブと、
久しぶりの遠出で、よい休日でありました。
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