過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

 Live: Cavern Club, Liverpool (lunchtime) 
 The Beatles’ first television appearance
 Wednesday 22 August 1962
‡6 November 1963 on Granada's Scene At 6.30, and has been repeated many times since.
 https://www.beatlesbible.com/1962/08/22/live-cavern-club-liverpool-218-beatles-first-television-appearance/

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 ┃ 『THE BEATLES 1』 ┃ALBUM of THE BEATLES
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 2015(平成27)年11月06日(金) 世界同時発売
 商品紹介
 全世界売り上げ3,200万枚を記録する大ベストセラーが2015年最新ミックスで登場!
 ☆仕様:SHM-CD 27曲
 ☆SHM-CD:2015年最新のステレオ・ミックス(SMH-CDは通常のプレイヤーで再生可能な高音質CD)
 ☆日本盤のみ:歌詞、対訳、英文ライナーノーツ翻訳、日本語解説収録。高音質CD(SHM-CD)仕様
 内容
 こんなビートルズ、見たことない!
 "究極のベスト、究極のザ・ビートルズ"
 全英/全米で1位を記録した永遠の27曲が最高の音質で登場
 「このビデオとフィルムはぼくらが生きていた時代を鮮烈に蘇らせてくれる。しかもロックしているんだ!」ポール・マッカートニー
 「こうやって自分たちのつくったビデオを見るのは、すごく面白いと思うし、中には素晴らしいものや、本当に素晴らしいのもある。これがなきゃ馬に乗ることなんて、たぶん絶対になかったはずだ」リンゴ・スター
 <発売形態>
 ①『ザ・ビートルズ1』[SHM-CD+DVD]【期間限定スペシャル・プライス盤】UICY-77524
 ②『ザ・ビートルズ1』[SHM-CD+Blu-ray]【期間限定スペシャル・プライス盤】UICY-77525 
 ③『ザ・ビートルズ1+~デラックス・エディション~』【完全生産限定盤】UICY-77526 [SHM-CD+2DVD]
 ④『ザ・ビートルズ1+~デラックス・エディション~』【完全生産限定盤】UICY-77527 [SHM-CD+2Blu-ray]
 ⑤『ザ・ビートルズ1』[DVD] UIBY-15068
 ⑥『ザ・ビートルズ1』[Blu-ray] UIXY-15009
 ⑦『ザ・ビートルズ1』[SHM-CD] UICY-15437 \2,808 (税込)
 https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/products/uicy-15437/
 ●リリース情報
 ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ 1』
 2015(平成27)年11月06日(金) 世界同時発売
 『ザ・ビートルズ 1』【初回限定スペシャル・プライス盤】
  UICY-77524 | SHM-CD+DVD | 3,980円+税
  UICY-77525 | SHM-CD+Blu-ray| 4,980円+税
 ・27曲の音源+同27曲のプロモーション・ビデオ
 『ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~』【完全生産限定盤】
  UICY-77526 | SHM-CD+2DVD | 8,800円+税
  UICY-77527 | SHM-CD+2 Blu-ray | 9,800円+税
 ・27曲の音源+同27曲のプロモーション・ビデオ+23本のボーナス・ビデオ
 『ザ・ビートルズ 1』DVD UIBY-15068 3,900円+税
 ・27曲のプロモーション・ビデオ
  『ザ・ビートルズ 1』Blu-ray UIXY-15009 4,900円+税
 ・27曲のプロモーション・ビデオ
  『ザ・ビートルズ 1』SHM-CD UICY-15437 2,600円
 https://rockinon.com/news/detail/130963

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 ┃ 『LET IT BE』 ┃ALBUM of THE BEATLES
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 1970(昭和45)年05月08日(fri) UK released
 1970(昭和45)年05月18日(mon) US released
 1970(昭和45)年06月05日(fri) JP released
‡1970(昭和45)年11月06日(fri) UK released 2nd Press
 1971(昭和46)年02月25日(thu) JP released 2nd Press AP-80189変更 (第43回)アカデミー賞受賞レコード
 1987(昭和62)年07月XX日(???) US released MFSL 1-109 モービル・フィディリティ盤
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 https://en.wikipedia.org/wiki/Let_It_Be
 http://parlophone.fc2web.com/LIB.html
 英http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/let_it_be.html
 米http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/US_LP/LET_IT_BE_US.html
 英http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_stereo_a.html##13-1
 米http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/lp/usa_lp_capitol_st4.html##18-1
 日http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/lp/lp_us_edition.html##9-1
 Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHDHV6
 ⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT25JM9
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 ┃ 『1』 THE BEATLES  ┃
‡┃ 『1+』THE BEATLES  ┃
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 2000(平成13)年11月13日(mon) Released
‡2015(平成27)年11月06日(fri) Released
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 https://en.wikipedia.org/wiki/1_(Beatles_album)
 https://music.amazon.co.jp/albums/B0191S7MH0
 https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT6W4RK
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 ┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1960(昭和35)年11月06日(日) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (34日目)
②1962(昭和37)年11月06日(火) ライヴ演奏:スター☆クラブ/ハンブルグ (06日目)
③1962(昭和37)年08月22日(水) ライヴ演奏1:キャバーン・クラブ (昼) ビートルズTV初収録
 この日はマシュー通り (Mathew Street) にあるキャバーン・クラブ (Cavern Club) のランチタイムショーへの126回目の出演だった。そしてこの日初めて、TV局のカメラが彼らの演奏をフィルムに収める。キャバーンのランチタイムショーは通常12:00pm~2:00pmに開催されていた。イブニングショーも含めると、これがトータル218回目のビートルズのキャバーン出演だった。ビートルズのキャバーン・クラブへの正確な出演回数は判っていないが、1961年2月9日から1963年8月3日までの期間に、少なくともランチタイムショーで155回、イブニングショーで125回の演奏を行っている。グラナダTV (Granada Television) のあるスタッフは、ビートルズについてファンから多くの手紙を受け取った後、盛り上がりを見せるその現象を調査することにした。マンチェスターを拠点とするグラナダTVのプロデューサーは、
 1962(昭和37)年07月26日(木)にサウスポート (Southport) のケンブリッジ・ホール (Cambridge Hall) で彼らの演奏を初めて見た。そしてグラナダTVのディック・フォンティーン (Dick Fontaine) は事前にライトニングの条件のチェックするため、
 1962(昭和37)年08月01日(水)にキャバーンを訪れていた。
 写真◆リハーサルの風景
 グラナダTVのスタッフは『Know The North』という番組用に、ビートルズの♪Some Other Guy♪の演奏シーンをフィルムに収めた。この撮影はピート・ベストがグループから追放されて1周間にも満たない時期に行われたため、曲の終りに「We want Pete!」と叫ぶ男性の声が混じっている。
 映像◆Youtubeで見るhttps://youtu.be/ZDJoW4G6Lhc
 
 ジョニー・ハンプ(グラナダTVプロデューサー)『The Cavern』スペンサー・レイ ⇒ 彼らはキャバーンでの♪Some Other Guy♪の演奏で初めてTVにお目見えした。リンゴが入ったばかりの頃だから、注意深く聞けば「We want Pete!」という観衆の叫びが最後の方に聞こえる。彼らの対抗馬としてブライハウス&ラストリック・ブラスバンド (Brighouse and Rastrick Brass Band) も撮影した。しかし2つの理由でどちらも放映されることにはならなかった。ビートルズのフィルムは音質が悪すぎたし、ブラスバンドは組合規定の報酬をメンバー全員に要求してきた。50人もいたのですべてはおじゃんになった。ブライアン・エプスタインは僕に電話してきて、フィルムを放映するように尽力してくれと頼んできた。音質の悪さは現在なら問題にならない。沈没するタイタニック号のフィルムを今持っていたら、そのクオリティは問題にならないのと同じで、たとえあのバンドの音が聞こえなくても問題にならないだろう。それは歴史だからだ。 
 その映像と音声はわずかにタイミングがずれている。またジョンとポールの二人で歌っているにも関わらず、ジョンの声しか聞こえない。こうしたことからビートルズの海賊版コレクターの間では、♪Some Other Guy♪の2つのバージョンはどちらもこの日の収録なのか、後日の録音が重ねられているのではないかということに関して議論が続けられている。グラナダTVの音響技師ゴードン・バトラー (Gordon Butler) は、
 1962(昭和37)年09月05日(水)にキャバーンに戻り、音声部分だけを録音し直す。
 1962(昭和37)年08月22日(水)の録音ではマイク1本だったが、今回は3本のマイクを使った。この時録音されたのは♪Some Other Guy♪と♪Kansas City♪ / ♪Hey-Hey-Hey-Hey!♪であり、後者は『ANTHOLOGY』シリーズに収録された。
 ボブ・ウーラー『The Cavern』スペンサー・レイ ⇒ あの音響技師が♪Some Other Guy♪と♪Kansas City♪のアセテート盤を作ってくれと言って来た。それで1枚をレイ・マクフォール (Ray McFall:キャバーンのオーナー) に渡し、2枚をブライアン・エプスタインに渡した。僕も1枚自分のレコードボックスにしまっておいたんだが、もっと注意すべきだった。ビートルズが有名になった時、そのレコードは消えていた。1993年に1枚のコピーがクリスティーズ (Christie's) のオークションに出品され、15,000ポンドで売れた。それが僕の持っていたものかどうかわからないが、もしそうだったとしてもそれを証明することはできなかっただろうね。
 撮影されたフィルムのクオリティは放送するにはあまりにも劣悪と判断され、ビートルズが有名になるまでお蔵入りとなった。『Some Other Guy』は
‡1963(昭和38)年11月06日(水)の6:30pmから放送の『Granada's Scene』という番組でで初めて放映され、それ以降は何度もくり返して放映されている。
④1962(昭和37)年11月23日(金) BBC-TVオーディション:セント・ジェームズ・チャーチ・ホール/ロンドン
 この10分間のランチタイムの演奏は、BBC-TVのプロデューサーの面々がビートルズのグループとしての才能を評価するオーディションであった。このオーディションにより、この日に予定されていたキャバーン・クラブ (Cavern Club) のランチタイムショーには出演できなくなったため、急遽ザ・レモ・フォーと出演日を交替し、ビートルズは
 1962(昭和37)年11月21日(水)に出演、この日はザ・レモ・フォーがキャバーンに出演している。このBBCのオーディションは、プレストン (Preston) のデヴィッド・ジョン・スミス (David John Smith) という1人のファンが、ビートルズの出演を求める手紙をBBCに書いたことがもたらした。BBCはスミスをビートルズのマネージャーと誤解し、ロンドンでオーディションを提供する旨を
‡1962(昭和37)年11月06日(火)に返信した。スミスはその返信をNEMSエンタープライズ (NEMS Enterprises) に転送する。その頃ビートルズとブライアン・エプスタインはハンブルグにいたため、ブライアンの弟のクライヴ・エプスタイン (Clive Epstein) が兄に代わって予定を再調整し、このオーディションをこの日に組み入れたのであった。
 1962(昭和37)年11月27日(火) 4日後にブライアン・エプスタインはBBCの軽娯楽部門から審査結果を告げる手紙を受け取っているが、どうやらこのオーディションは失敗だったようだ。ビートルズのBBC-TVでのデビューは
 1963(昭和38)年04月13日(土)を待たねばならない。このオーディションの後、ワラジー (Wallasey) のニュー・ブライトン (New Brighton) にあるタワー・ボールルーム (Tower Ballroom) でのナイトショーに出演するため、ビートルズは急いでリヴァプールに戻った。セント・ジェームズ・チャーチ・ホール (St. James's Church Hall) はロンドン中心のグロスター・テラス (Gloucester Terrace) 8-12にある。1958(昭和33)年にオープンして、BBCがTVオーディションやリハーサル用に使っていた。このホールは2001(平成13)年に取り壊されて、跡地にはアパート団地が建設されている。
⑪1962(昭和37)年11月のハンブルグ写真集 (1)
⑫1962(昭和37)年11月のハンブルグ写真集 (2)
  場所:不明 ⇒ ハンブルグにあるアストリッドのスタジオか?
 撮影者:アストリッド・キルヒャー (Astrid Kirchherr)
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 ①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
 ②https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101_live_StarClub.html
 ③https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620822_live_Cavern.html
 ④https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621123_BBCTVaudition.html
 ⑪https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101-14_Hamburg_photos_1.html
 ⑫https://gejirin.com/beatles/history/1962/19621101-14_Hamburg_photos_2.html
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 ┃ THE BEATLES HISTORY ┃|November 06|310
 ┃    ザ・ビートルズの今日の出来事   ┃|11月06日|
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【1960年】★インドラ・クラブで演奏できなくなり、ブルーノ・コシュミダー経営の別のクラブ「カイザーケラー」に出演することになった。その34日目のステージ。
【1961年】★キャバーン・クラブを始めとする地元のクラブやダンスホールでの演奏が毎日のように続く中、この日はオフ日。
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
 http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17178
 http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/011/1106.html
 https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15543146.html
 http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
 楽曲資料https://beatlesdata.info/
 歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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